ハッピーママの子育て心理学@東ちひろです。
お盆休みは、主婦は忙しい。
家族が家にいる=食べる世話が終わらない
今日は、夕飯を外で食べましたが
大家族がぞくぞくでした。
3食の世話は、結構大変ですからね。
1回くらいは、外で・・
となって普通ですよね。
さて、全国的に
子育てイライラ台風が上陸している夏休み!
腹が立つママも多いことでしょう。
ワタシはね、
子育ては自分の器を広げる作業だと思うのです。
自分中心に時間もお金もつかっていた世代から
子どものために自分がやりたいことを後回しにして
子どもを育てるのだから
気がなが~~くならないと育てられません。
独身までは、ほどんどのことは自分の努力でなんとかなります。
でもね、
子育てだけは、自分の努力ではなんともならないのですよ。
自分の努力だけではなんともならない存在(コドモ)を
365日、24時間体制で育てるのです。
気がつくとコドモのことかジブンのことかわからない錯覚に陥ります。
コドモがいじめられるとジブンもいじめられている気がする・・・
そんなヤツです。
結論からすると
コドモは、絶対に親に遠慮して
大人の器に合わせてくれません。
「おかあさ~~~ん、もうちょっと人間の器をお~~~きくしてくださいな。」
「でないと、ボクは入れませんよ。」
とダダをこねるのですわ。
この器を大きくするときは
お産と似ていて、すんなり大きくなりません。
ココロの痛みを伴います。
ソレが子育ての悩みです。
この出産は、
多くの場合、難産ですわ。
そうして、
なんどもなんどもジブンという器を大きくしていく間に・・・
大きくなった母の器の中に、コドモが入るのだと思います。
ママの器が大きくなるまで、
コドモはダダをこね続けます。
そうして、ワタシたちの
人間の器が大きくなった頃
●コドモ以外の人ともうまくつきあいができるようになったり
●少々図々しくなったり
●イヤなことは、乗り越えず避けて通ったり
●人にどんどん任せたり
●ジブンに自信がでてきたり
●どんなに忙しくても、上手に手を抜いたり(笑
人生を達観する人になるのでしょうね。
男の子ママ必読書!
「ココロ貯金」でステキ&デキル母子をめざしましょう!
男の子をぐんぐん伸ばす!お母さんの子育てコーチング術 (マミーズブック)/東 ちひろ
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
子育てにコーチングを取り入れるとこんなにラクに!
子どもが「やる気」になる!
素直に変わる!
- 子どもが伸びる!魔法のコーチング/東 ちひろ
- ¥1,365
- Amazon.co.jp