子育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。
中学生になると、第二次反抗期です。
2~3才の反抗が、第一次反抗期。
つまり、2回目の関門です。
この頃の子どもは、まあ私に言わせると・・・
「あ~言えば、こう言う星人」です。
「どう考えても、お前が悪い!」
「意味、わからん!」
ということを平気で言い出します。
言いたい気持ちだけ、いっちょ前だけど
言っている内容がまだ、お子様状態なのですわ。
こちらが、何を言っても
好きなことを言ってしまいます。
その言い方は、
「うるせ~!クソババア」状態だったりして。
ここまで言われても腹が立たない方がウソですよね。
でもね、この時期は
とりあえず言わせておいてください。
逆に、「親に向かって!!!」と押さえ込むと
反抗できなくなってしまい、
反抗期自体が長引きます。
できることならば、この時期は
受験もあるしね・・・
3年間よりは、半年がいいですよね。
やっぱり。
そのためには、押さえ込まない方が
早く、この期間を脱出できます。
でもね、子どもが何を言ってきても
全てを受け止める必要もありません。
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「うるせ~は、ないよね~」
「クソババアは、傷つくわ~」
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とあなたが感じている気持ちを
そのまま、子どもに伝えておきましょう。
じわ~と伝わっていきます。
ちょっと頼りないけど。
「うるせ~」「クソババア」を無事終了し
「来るな!」「見るな!」攻撃
に変わっていくかもしれませんが・・・(汗)
まあ、
子どもの言う言葉が
すべて本心ではないので、
念のため★
いずれにしても
母、受難の時期ですわ。
ちなみに、当相談室は、中3のお子様のママまで
受け付けております。
お子様、変わりますよ!
遅すぎることは、ありません。