子育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。
春休み、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、長期休暇って、どうしてあるんでしょう~か?
って思うくらいに子ども中心になりますよね。
夏休みみたいに、ラジオ体操はないし、
宿題の量も少ないし・・・
↑
先生の異動があるので、あまり出さないのです。
だって、見届けるのは来年度の先生だから
たくさん出せない事情があるのです。
ということで、
朝からダラダラしたり
いつまでも予定を守らずにテレビを見たり・・・
イライラモードの時期ですが
ここは、計画の7割できればいいことにしましょう!

(c) シャンタオ |写真素材 PIXTA
・・・というのも学校の宿題であれば
強制力がありますから、イヤでも子どもはやるでしょう。
でも、
それ以外の家庭学習の場合は、強制力がありません。
なので、最初はやると言っていた学習も
途中から、どっかに飛んでいってしまいます。。。
まあ、「最初の約束と違うでしょ!」
と言いたいところですが
そこは、押さえて!押さえて!
見逃しもあり にしておきましょう。
毎日、現行犯逮捕をしてしまうと
家庭内が息苦しくなってきます。
そんな時には、
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「今日は、●●もう終わったの??」
と出来る子、やれる子として言っていきましょう。
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「もう、●●やったの???」と言われると
子どもは逃げ出したくなります。
それは、質問ではなく詰問といいます。
そして、子どもが「まだ終わってない」と言ったら・・・
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「何時から始める~??」
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と質問しましょう。
これも出来る子を前提に言っていきます。
耳は、自分にとって有益な情報だけ
インプットするようにできています。
だから、自分が責められたと感じたり
ダメな子として扱われたと感じると
ママの話を実はよく聞いてしないことがあります。
耳が聞きたくない情報と判断するのです。
そして、
ますます、子どもはやる気を失ってしまいます。
ママは、子どもを持ったその日から
役者ママになるレッスンをしていきましょう。
心にも思っていなくても、子どもに言っている間に
だんだんその気になっていきますよ!
もちろん、心から言えるのが一番いいです!
でもね、心から言えるまで待っていたら
あっという間に子どもは成長します。
そして、ママの心が変わる保証もないです。
どうぞ、最初だけ
清水の舞台から飛び降りてみてください( ̄□ ̄;)!!
これも 慣れ です。