育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。


わたしは、昨年夏に本を出版しました。


子どもが伸びる!魔法のコーチング/東 ちひろ
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その原稿を書く時、


どうやったら体系的に、わたしの学んだことが


お伝えできるのだろうか??



を考え続けていました。



この悩みがあったからこそ、

今の子育て電話相談では、お子さんとママの劇的変化がみられています。



とくにオススメ心理学がコレ


交流分析です。




この心理学(交流分析)とコーチングの技術、


さらに子どもの発達についての対応策があれば



ほとんどの子育ての悩みは解決できてしまいます!


私が子育て相談の内容に対応できるようになったのは


コレがわかったからです。



その辺がわかっていないと


ママのご質問にも右往左往することでしょう。



行きしぶりのお子さんへのアプローチにも戸惑うこと

でしょう。





今日は、その交流分析のおすそわけをしますね。



ひとは、ふれあい(ストローク)を常に求めています。



子どもは、


このふれあい(ストローク)がなくなると愛情飢餓状態になるのです。



きょうのご紹介はその中でも


「タッチストローク」というものです。


簡単にいうとスキンシップです。



特に小さいお子さんは、肌に触れられると

それだけでも快情報を脳に発信することが

できるので


ココロもカラダも安定音譜してきます。



以下、やってもいいタッチストロークです。


握手する


なでる


さする


ほおずりする


おんぶ


抱っこ


マッサージする


医者の診察を受ける


など



これらは、やりすぎてはダメということはありません。



子どもが要求する間は、どんどんタッチストロークをしても

かまいません。


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子どもが十分に足りた・・・と感じると


子どもは、充電できた携帯のように


自分でしっかりとやっていくことができます。


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親も子どもを安心して見守ることができるのです。



10歳までにしっかりとこのふれあいをしていくと


本当に強い子、やさしい子になっていきますよ。




ともだちともいい距離感を保ったり



自分の意見を言える子になったり


なにかとすばらしいお子さんになっていきます。


このチカラは、勉強のチカラよりもはるかに大切です。





親といえども子どもを変えることは、困難です。



だからこそ、


親ができることは、子どものプラスのふれあいを

しっかりしていくこと。



それができていくと、思ってもみないような


お子さんのいい状態がみられるようになります。



子育ては、急がば回れです!