子育てがラクになる!コーチング@東ちひろです。
そろそろパパの仕事始めとなり、
新学期直前のお子様がウロウロ
家の中で過ごすご家庭が多いことと思います。
外は寒いしね・・・
ということで、だらだらしているお子様にお怒りモードのママも多いはず。
我が家は、ふたりとも塾におでかけです。
やっと、勝手に行って勝手に帰るお年頃になりました。
ということで、
最近、本当に子どもを怒っていませんわ。
片目をつぶることで、ほぼ怒らない母になれています。
時には両目をつぶりますが・・・前が見えない。
さて、そろそろ新学期の準備って出来ているの???
持ち物は大丈夫??
という時期です。
そんな時には、思わず子どもがウソをつくことがあります。
「ウソはダメ!!!!」
といいたいところですが・・・
子どものウソは、実は自分を守るためについています。
しょせん、人間は動物の一種です。
だから、母から責められたと感じたら
(母は責めていないつもりでも)
・逃げるか
・隠れるか
・ウソをつくか
・親に逆ギレして、攻めてくるか・・・
結構動物的な反応をとります。
じゃあ、どうすればいいの~~!!
という時には
あっさりと
●母といっしょに宿題をやってみる
●「何からだったら、終わらせそう?」と優先順位を考えさせる
とこれまた結構シンプルな方法しかありません。
また、始業式直前になって
「雑巾がいる~~~」
「上履きのサイズが小さくなっている~」
ということは目に見えています。
「いつも早めに言いなさい!って言っているでしょ!」と怒っても
子どもは、その時(当日の朝)にしか困らないので
困ったときに始めて白状します 母に話します。
ということで、
過去の経験から、母が予想できることは
あらかじめ
「雑巾何枚必要なの??」「早めに言っておいてね」
「上履き小さくなってないの??」
と聞いちゃいましょう。
ちなみに
時間には、「大人時間」と「子ども時間」があります。
大人は、するべき事を時間を逆算してやることができます。
でも、子どもは基本的に
いまが楽しければそれでいいのです。 キッパリ!
それがコドモです。
いくら責めても、たぶん毎回結果は同じです。
「そこまで甘やかせていいの?」という声も聞こえそうですが・・・
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何回やってもうまくいかない場合は
そのやり方がいい・悪いは横に置いて
あっさりと別のやり方に変えた方が、
いい変化が早くみられる可能性はとっても高い!!
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本当に叱らないといけないときまで
そのエネルギーとっておきましょ♪
心配しなくても、すぐに使うチャンスはきますって。
今年こそ、怒らないママをめざしましょう。
子育てが10倍ラクになりますよ。