子育てがラクになるコーチング@東ちひろです。
昨日の記事 、多くのコメントありがとうございます。
今日は、昨日の追加記事です。
コドモとはいえ、「ママのバカ!!」なんで言われたら腹が立ちますよね。
それは普通のことです。
でもね、コドモが言うことは全て本心とは限りません。
コドモの語彙は少ないもの。
だから、子どもなりに知っている言葉を並べることがあります。
また、
一番大好きなママに、イヤな言葉を言うのは
ママには、それほど自分の思いをわかってほしいということ。
そして、
それまでも受容と共感はできなくてもよいのです。
オウム返しで
「ママのことをバカって思っているのですね・・・」
な~んて言わなくていいです。(汗)
そんな時は
「ママのバカは、ないよね~~」
「ママも傷つくわ・・・・」
とその言い方スキではありませんと伝えます。
そして、子どもに「もう二度と言いません」と約束させたり
ココロが入れ替わるまで説教はしません。
淡々とママの気持ちを言っていきます。
これは思春期も同じです。
子どもをやりこめたり攻撃はしないで
ママがイヤだと感じているということを淡々と伝えます。
子どもって結構、ママの言葉を聞いています。
ハンドルを自分が持つがごとく
自分ができることに焦点をあわせましょう。
子どもとはいえ、相手を変えることは
ものすごいエネルギーが必要です。
それよりも、
自分ができることは、何があるだろうかと
視点を変えてみます。
相手を変えるエネルギー>自分を変えるエネルギー
