●手がかかる子は、実は手をかけてほしい子なのです
こんにちは、東ちひろです。
「ウチの子、手がかかって困るの・・・」
もしも、あなたがそんな悩みをもっていたら
ぜひ、最後までお読みくださいませ。
「子どもに手がかかって困る・・・」
と思うとき
多くのママは、「何をすればいいのだろう?」
「もっと、強く叱った方がいいのかしら・・・」
「効果的に子どもを変えたい!」
そんなふうに考えます。
とはいえ、わが子であっても
自分以外の人を変えるというのは
とってもエネルギーが必要です。
そんな時に、わたしの頭によぎる言葉は・・・
「手がかかる子は、手をかけてほしい子」
なのです。
下の子の世話に追われてしまい、ゆっくりとスキンシップをする時間がなかったり
仕事と子育ての両立にヘロヘロになっていて、とても子どもの心にまで気持ちがまわらない状態だったり
理由は、それぞれあるはずです。
でもね、
子どもって、「これくらいすればママもきっと振り向くでしょ!」
といった具合に、いろいろと手を焼かせる行動をしてくれます。
結構、下手な手をつかってきますわ。
かえって、怒られるようなことをやってしまうのです。
ここで言う、「手をかける」というのは、
ママの愛情を
「言葉」と「行動」で表現することです。
「ママ、あなたのこと、だ~~いスキ★」
「ママは、あなたのこと応援しているよ」
「あなたは、ママの宝だよ」
と言葉でちゃんと伝えます。
頭をなでてみたり
手をつないだり
添い寝もOKです★
要するに
愛は、動詞なのです。
「子どもがかわいい」
のではなく、
かわいいから、
「話をじっくりと聞く」
とか
「一緒に遊ぶ」
とか
「髪の毛をとく」
とか
「動詞」で表現しないと、
子どもにはまっすぐに伝わらないのです。
子育てに以心伝心は、ありません。
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