ハッピー子育てカウンセラー@東ちひろです
本日、わが子の役員決めでございました。
これってホント、エネルギーを使います。
今日は、午前中に中学校に勤務して
その後ぶっ飛んで、しかも遅れて参観にいきました。
今年は、ぎりぎり役員にはなりませんでしたが
地域の役員を引き受けているので、来週は
夜の総会にでかけていきます。
さて、この時期はお子様の家庭訪問がある家庭も
多いかと思います。
今日は、そんな時の先生対策についてです。
<<子ども不在で、親と先生だけの面接パターン>>
先生とのよい信頼関係をつくる
これは、東が今まで、先生に言った言葉です
↓
「いつもお世話になっております。
(よほどの事がない限り)
先生の担任になってから、おかげさまで
喜んで学校に行っています。
ありがとうございます。
それも先生が影になり、日向になり、いろいろと言葉をかけて
くださるおかげだと思います。」
と先生に いい印象 をもってもらい、信頼関係をもつ挨拶をします。
いきなり苦情は言いません。
わが子の欠点は言わない
わざわざ先にいう必要はありません。
(いずれ先生もわかります)
まだ、先生が気づいていない場合は
かえって悪いイメージをすりこんでしまいます。
禁句は
「先生からも叱ってやってください・・・」
実は、わたしが教員時代によく言われた言葉です。
これをきくと・・・
お母さんが今までやってできないことを、
短時間しか接することができない自分ができるのか
と感じました。
先生が知っていないと、わが子に不利益がある
と感じたことだけ、事前に伝えておきます。
・無理に給食を食べ過ぎると、もどすことがあった
・友達から、あまりにもイヤな言い方をされると、
ついカッとなることがあった。
・ついがんばり過ぎるところがあるので、
「出来ない時は、出来ないと言っていいよ」
と家では言っている。
などなど。
先生には、これから1年間お世話になります。
先生が何にも知らずに、他の子どもと同じ対応をされると
ちょっと負荷ががかかるかも判断した内容だけ伝えておく
ようにします。
先生も全員の特徴を把握するのに・・・
結構、1学期間ぐらいかかってしまいます。
上手に配慮をお願いしてみましょう。
言い方は!
「家でも気をつけて言っておりますが、
ご配慮いただけると有り難いです。」
こう言いましょう。
コレ!、先生用語です。