こんにちは。
英語がしゃべれない子どもも3ヶ月で話せるように!英育(英語教育)アドバイザー小百合です。
あなたは子どもが英語を勉強しているのに話せないことに悩んでいませんか?
私、教材で学んでも英語が話せない子どものママのための英育(英語教育)アドバイザー小百合に関わると、
お子様に合った勉強方法がわかり悩みから抜け出せます。
みなさん、いかなご ってご存知ですか? 兵庫県では春を伝える魚です。
売り出し初日には(いえ、売り出し期間中は)、お魚屋さんやスーパーに列ができるくらい。
このいかなごをどう料理するか? 兵庫県民は「いかなごの釘煮」をつくるのです!(←ケンミンショーみたい)
1kg単位で売っています。
今年は初値が例年よりも高く、つくろうかな~ どうしようかな~ と迷っていたのですが、
やはり「作らないと春が来ない!」と魚屋さんに出かけました。
いかなごは繊細な魚なので、ざるに入れて、優しく混ぜるように水で洗います。
私は生姜味にするので、生姜を千切りにします。(山椒とかの味付けの人もいます。
各家庭によって味が違うので、若干、調味料にも分量の違いや種類の違いがあります。
我が家では
・醤油
・ザラメ
・みりん
・料理酒
・生姜
をつかいます。水あめで照りを出す家庭もありますよ~
調味料を鍋にいれ、いかなごを投入します。
沸騰したらアルミ箔で落し蓋をします。
これで煮詰めていきます。(いかなごに触れてはいけません!)
つい、火にかけて忘れてしまいがちですが、焦げ付かないように気を付けます。
途中でお鍋を振っていかなごを上下を反対にするようにします。
そして、煮詰まったら完成です!
甘辛くておいしい「いかなごの釘煮」ができました。
タッパーにいれて、寮の娘のもとに、早速、お嫁に行きました!
後日、娘から「ありがとう~」って連絡があったときには、
作ってよかった~ と満足感満載でした。
いつまでも いかなごの釘煮がつくれるのではないのです。
いかなごは段々成長し、大きくなるので、そうなると釘煮には適さなくなります!
ご飯のおともには最高!ですので、釘煮として料理されたものも売っていますので、
食べたことがない方、巡り会ったら一度ご賞味ください!!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックでボランティアができるような、国際社会に通用する子どもを育てたくはないですか? そんな日本の子どもを100万人育てよう! を合言葉に奮闘中です。
私の娘は言葉を発したとき、日本語と英語の両方を話しました。
それも、英語で問いかけると英語で。
日本語で問いかけると日本語で。
話し始めた時からバイリンガル! 一緒に目指しませんか?