こんにちは。
英語がしゃべれない子どもも3ヶ月で話せるように!英育(英語教育)アドバイザー小百合です。
寒いですね。
体調を崩してはいませんか?
ご自愛ください。
Q:まだ日本語も話せないのに英語を教えると、日本語までうまく話せなくなるのではないのですか?
A:そんなことはありません。
英語と日本語と別の中枢ができます。混同することなく、子どもの頭の中に入ります。
こんな話があります。
あるお母さんが5か国語を教えるために、パペットを5種類使い、各パペットを通して子どもと
会話したそうです。
お察しの通り、その5種類のパペットにそれぞれの言葉(例えば、英語・フランス語・・・な
ど)の役割分担をさせたのです。
すると子どもは5か国語を話すようになりました。
5か国語を・・・と考えているお母さんは少ないかもしれないですが、
英語と日本語なら、同じように考えて、
例えば、
ママは英語担当
パパは日本語担当
というように、役割分担をして子どもに接する(話しかける)といいですね。
「ムリ~ 英語できない!!」
という声も聞こえますが、
簡単な英語でいいのです。
なんなら単語だけでも。
私がよくしたのは、お風呂に入る前に服を脱がす時、万歳をさせるときに
「Hands up!!」
と、これを毎日していると、いつの間にか手をあげることは
「Hands up!!」
だと理解できるのです。
それもそんなに時間はかかりません。
英語と日本語を混同してしまい、両方がダメになることはありません。
ちなみに娘は、英語と日本語を同時に話しはじめました。
英語で問いかけると英語で、日本語で問いかけると日本語で。
子どもにとっては大人が思うほど負担ではないのですね。きっと。
ぜひ、試してくださいね。
応援しています。