こんにちは。
子育てアドバイザー小百合です。
今、フランスをはじめ、多くの場所で悲しい出来事が起こっています。
人の命がなくなる、、、
それも、簡単に奪われる、、、
本来、命とはそういうものであってはならないです。
娘がお腹にいたときのこと、、、
妊娠6か月。
交通事故にあいました。
主人が運転する自動車。
助手席に私。
交差点で、信号無視をしてきた1台の車が、私の座っている助手席の若干後方に衝突。
私たちの車は横転。(この車は廃車になりました)
救急車で運ばれる私。
病院で検査を受けると、お医者さまに
「よかったですね。お腹の赤ちゃんは大丈夫です。逆子になりましたけど。」
ほっ。
運が良かったのか、神様が助けてくれたのか。
何よりも、娘が私のおなかの中で「生きよう」としたのだと思います。
そうです。
人間は生きるもの。
命は何よりも大切なもの。
命の大切さを感じ、生きていることに(生かされていることに)感謝する日があってもいいですよね。