子育てアドバイザー小百合です。
今日は、冬の準備スタッドレスタイヤを探しに行きました。
う～ん、結構な出費だな～
でも、雪道すべるの嫌だし！！
家族会議でメーカーを決めるとするかあ。
さて、今日は教育や子育てとはちょっとはなれたタイトルなのですが、
人間って不思議なことに
「本気で望む、願う」とそれが現実のものとなるのです。
今までもそういう話は聞いたことあったのですが、私や娘がそれに相当するのではないか、と最近思います。
今日は娘にポイントをあてて話しますが、
一番顕著なのが、進学だと思います。
彼女はインターナショナルスクールに小学５年生まで通っていたのですが、
なぜか、「私学受験する」と一念発起。
ただ、日本の勉強とインターでの勉強は少し違っていたので、
進学塾の入塾テストもぎりぎりで合格。
当然、一番下のクラス。
ところが、彼女は関西の最難関女子高を目標に設定してしまいました。
その成績で？
と一笑に付されるぐらいだったのですが、彼女の信念は揺らぎません。
それから受験の日まで決して志望校変更することなく、思い続けました。
彼女の中にはほかの学校の選択肢はありませんでした。
それがよかったのだと思います。
「合格したい」ではなく「合格する」
「合格しないかもしれない」ではなく「合格する」
これが、俗にいう引き寄せの法則なのかもしれません。
自分で強く思うことによって、それなりの努力もします。
ですから、運というよりは、彼女の努力が運を引き寄せたと思っています。
そして「合格」
本気で願い、かなったのです。
もし、願う段階で迷いがあったのなら、きっと運は味方にならなかったと思います。
そして、３年後、その有名私学を後にする決断をするのです。
自分は違う道に進みたくなった。
と、別の学校の入学試験を受けます。
この時も５倍以上の倍率でした。
彼女はまたもや望みました「合格する」
そして合格し、入学しました。
この時も倍率何てなんのその、信じ、望んだのです。疑いなく。
単なる自信過剰だと思う人もいるでしょう。
でも、そう思う人にはなかなか運が見方をしてくれません。
娘は上手に運を味方につけています。
今彼女は未来に向けて新たな夢をみつけました。
きっと叶えていくんだろうな、と私は思います。
ただ、教育に携わっていた私から言うと、
「本気で望む」＝「本気で努力する」
と、いうことだと思います。
そこに結果がついてくるのです。
それが、引き寄せの法則なのかもしれません。
私も今「望んでいる」ことがあります。
それが、叶うかどうか、
叶ったら報告しますね。
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