みなさん、こんばんは。
教育アドバイザー小百合です。
今日は遅い時間の更新となりました。
と、いうのも、今日はレストランのお手伝いに行きました。
一日限定だったので、いつものことはわからないのですが、、、、
いろいろなコースがあります。
基本和食なのですが、
てんぷらのおかわり、りんごのおかわり、ごはんのおかわり、お味噌汁のおかわり
お客様はお話もはずみ、楽しい時間を過ごしてお帰りになります。
もちろん、おかわりのできるものは、ご希望にそってお出しいたします。
そして、最後の片付けのとき、
テーブルをみると
食べ物がたくさん残っているのです。
当然ですが、破棄です。
レストラン側のおもてなし の気持ちと
お金を支払ってお食事をされるお客さま と
の気持ちが一致したところで、「ごちそうさま」
なのでしょうが、、、なんだか片付けながら、悲しい気持ちになりました。
日本には食べ物が余っているんだなあ~
いえ、本当は余っているはずはないのです。
質素に暮らしている人がたくさんいます。
海外に目を向けると、ものすごい人数が毎日栄養不良で亡くなります。
今日、一日終えてみて、
誰も悪い人はいないのです。
でも、現実に破棄された食べ物はたくさんありました。
私たちに何ができるのでしょうか?