みなさん、こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
みなさんは、自慢話をされたときにどう感じますか?
最初は
うらやまし~
なんて、気持ちで聞いていても、次第に
。。。
なのではないでしょうか?
自慢話をする時は、自分のすごさを認めてほしいときや、引き立ちたいときです。
こんな時は、人の話を聞くより、自分の話をしたくなっているのです。
そこで、こんな時、謙虚な気持ちをもっていると、
自分で自分を褒めるなんて恥ずかしい、、、
と感じるのですが、
謙虚さを忘れてしまうと、
きっと、自分の話を聞きたいだろう
と、思ってしまうようです。
本当にすごい人は自慢しなくても、周囲が「あの人はすごい」と評価してくれるものです。
ですから、こう思います。
できるだけ、謙虚に人の話をきいて、人を引き立て、褒める。
こちらの方がいいと思いませんか?
是非、心に留めて実践してみてくださいね。