みなさん、こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
私は子育てにおいて、「脳に刺激を!」をモットーにやってきました。
なので、子どもが1歳のころにはグアムデビュー、その後もいろいろと海外に連れて行きました。
当然1歳のころの記憶はありません。
でも、その時に子どもが感じた異国の地の風、雰囲気、は脳が覚えているのです。
少しずつレベルアップさせました。
3歳くらいになると、NYの公園で売っているホットドックを一人で買いにいかせたり、お土産も支払は娘にまかせたり(当然お金は渡します!)
海外の美容院にまで行きました。
おかげで娘は英語が少しずつ話せるようになりました。
観光! という感じではなく、公園で地元の子と遊んだりもしました。
その頃の脳への刺激が今の彼女を作り上げていると思っています。
今でも、好奇心旺盛で、英語はネイティブにも認められるようになり、そして、世界に向けて自分が役に立つ仕事を探しているようです。
小さい頃の記憶は残らなくても、脳への刺激は絶対に無駄にはなりません。
今回挙げたのは海外旅行でしたが、そのほかにも、絵本で刺激するとか、もちろん国内旅行でもかまいません。
もっと言えば、毎日の料理を一緒に作ったり、、、、と
いろいろ方法はあるので、やってみてくださいね。