こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
先日USJに行ったときのことをブログに書きましたが、あるアトラクションに並んでいるときのことです。
二組ぐらい前にお母さんと女の子2人の家族が並んでいました。
おねえちゃんは小学校高学年、妹は低学年でしょうか?
お母さんが、妹になにやら 言っています。
それが、だんだんと声が大きくなり、
「あっ、叱られているんだ」
と、周囲が感じとれるほどでした。
何について叱られているのかはわかりませんが、
公衆の面前であんなに大きな声で叱る必要があるのでしょうか?
最後には「おとうさん、おかあさんからはなれてくらす?」
って。
これって、子どもからすると脅しじゃないでしょうか?
おかあさんもよほど腹にすえかねたのでしょうが、そんな叱り方では子どもには何も伝わりません。
こどももふてくされて、i-padを触っていました。
子どもに伝えたいことがしっかりと伝わるような叱り方、もっと言えば親子関係を日頃からつくりたいですね。