こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
昨日みたテレビの影響で午前中にコストコに行ってきました。
テレビでみたお目当てのお肉は売り切れでした。(涙)
コストコで買ったものを冷凍保存しようと思い、ゴミ出しである今朝、冷凍庫の掃除をしたのに、、、、ちょっと残念でした。
ほとぼりがさめるころにまた行きたいと思います。
さて、今日のタイトルに書きましたが、「教育と掃除」
関係あるの?
あるのです。
掃除というか、片付けかもしれませんが。
実は私は片付けが苦手で人様にお話できる立場にはないのですが、アイディアのシェアということでご覧ください。
あなたの部屋、リビング、子供部屋は片付いているでしょうか?
実は、片付いていないと、心が、知らない間に、そわそわし、荒れてくるのです。
ある程度散らかっていた方がいいという人もいらっしゃるかもしれないですが(私も手の届く範囲にいろいろ置きたいタイプ)、できるだけ、すっきりすることをお薦めします。
子どもが片付けられない子どもに成長することも困るのですが、子どもの心も部屋と同じように散らかるのです。
例えば、キレイにしてあるお部屋にいるとしましょう。
「きれいに使おう」と思うはずです。
乱雑な部屋にいるとどう感じるか、
「すこしぐらい汚れてもいいや」
となります。
中学校に勤務していた頃、子供たちの雰囲気が悪くなっていくときには、掲示物の押しピンがひとつはずれてポスターが傾いていたり、
そんな、だらしないポスターには落書きをする子どもも出てきて、
と、心が荒れてきます。
ですから、先生は掲示物、掃除の時間は大切にします。
娘がインターに通っていたころには、掃除は外部に頼んであり、娘たち生徒が取り組むことはありませんでした。
日本の学校のように、きちんと子どもたちに自分の使ったところぐらい掃除させるべきだと思っていました。
物を大切にする心や、穏やかな晴々した心は掃除から得られることと思います。
(私もそうですが)もし、お部屋が散らかっているな、とあなたが感じるなら、一度、大掃除してみてください。
子どもさんの様子も変わるかもしれないです。
ご相談、ご質問がございましたらメッセージ欄からお問い合わせください。
メルマガの配信をしております。
ブログには書きづらいことなど、ちょっと掘り下げています。
登録はサイドバーからお願いします。
無料ですし、いつでも解除していただけます。
よろしくお願いいたします。
今日の一言英語
だから言ったじゃないか。 → See./ I told you.