皆様、こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
今日は、幼児の習い事についてです。
幼児教育はやらない方がよいと書いている先生がいます。
本当でしょうか?
この質問の私なりの考えです。
習い事といってもいろいろとありますよね。
私は子供は無限の可能性を秘めていると思っています。
わが子のことで言えば、習い事として、最初に始めたのは、英語です。
と、いっても私が家で英語でせっするなどのお金のかからない、また、労力のかからない方法でした。
次にスイミング。そして3才からピアノ。
と、机に座ってのお勉強はやっておりませんでした。
ただ、読書だけは、毎日していました。
その娘は今ではバイリンガルです。
私学受験で習い事はすべてやめましたが、無駄だったとは思いません。
子どもが自ら、「勉強する」とはなかなか言わないと思います。
無理に机に座っての勉強を押し付ける必要はないと思います。
ただ、子供がそれを楽しんでできるのであれば、少しずつお勉強をしていくのもいいかもしれないですね。
ピアノ、書道、スイミングなど、身体をつかって脳の発達を促すのもいいかと思います。
情緒の発達にもいいと思います。
そして、子供が興味を示した時が、はじめ時だと私は考えます。
質問者様も自分のお子様のことは、ご自分が一番ご存じだと思います。
子どもと対話をしながら、何をどのタイミングで始めるか、決めるといいのではないでしょうか?
皆様はいかがお考えですか?
今日の一言英語。
保育園 nursery school
託児所 day nursery