今日は絵本紹介しようと思います(突然すぎ泣き笑い



この絵本、本当傑作だと思う!!



対象は小学中級からとなっています。
確かに科学的なこととか、重力がどうとか難しい事が書いてあるので、完全に理解するにはそのくらいの年齢がいいのかも。

長男は本当に絵本が好きだったので、4歳半でこの絵本を手に取り、5歳の誕生日の記録で1番好きな絵本と書いていました目がハート
難しいですが、想像力が働かされる仕組みがいっぱいで、空想と現実の間を行ったり来たりするような感覚が心地よい飛び出すハート
幼稚園児でも、どうしたら月へ行けるかな?と思考力が鍛えられる絵本だと思います。

今まで何度か次男にも読み聞かせ挑戦してたのですが、難しいし長いしで、読み進めることが出来ず。
でも今日初めて最後まで読みました!
読み聞かせ後、読了感がよく長男は余韻に浸りながら寝ていくパターンだったのですが、
次男は
「まぁ、ぼくは月に行きたくないけどね。家から見てるだけでいいし」
と言っていましたw

恐らく想像力働きすぎて、月までの距離感がわかったのだと思う!それで地球を出ることが怖くなったんだな泣き笑い


それでもやっぱり読んでてワクワクするし、子供の反応もよくにっこり
またしばらくこの絵本を読む機会が増えそうで嬉しいですにっこり