先日また能登半島で大きな地震。

まだまだ生活が戻りきらない中、本当に大変な思いをされているかと思います。

自分自身ができることは限られますが、募金やふるさと納税など、応援出来ることはしていきたいです。


我が家でも緊急地震速報がなり、ドキドキした朝でした。

私は防災のことに興味があり、民間資格の防災士を持っています。

勉強したきっかけは、HSC息子の心配性を和らげる目的だったのですが、地震や災害大国の日本では、学校でも必修でいいんじゃないと思うくらい大事だと思います。


緊急地震速報がなったとき、私はトイレから出る瞬間。

夫は洗面で身支度、長男はリビングで、次男は2段ベッドの下でまだ寝ていました。


音が鳴った瞬間に、私は長男に「地震!机に入って」と叫び、夫は次男の寝室へ。

それを見て私は長男と机の下に潜りました。


弱い地震が終わったあと、次男の部屋に行くとベッドから出て夫に抱っこされていました。

次男は音に驚き思わず飛び出してしまったのだと思うのですが、2段ベットの下は安全地帯なので、出てきてほしくなかったのです赤ちゃん泣き


2段ベッドを出たとしても大きな重たいものは落ちてこないようにしてありますが、物が散乱するだろうし、ベッドにいる方が囲われていて危なくないと思うのです。


そのことを夫に伝えて、次男にも話しました。

もし地震がきて、ママが来なくてもこの中にいるんだよと。

「はい」とは返事したけれど、実際に大きな地震が来た時は怖くて思わず飛び出してしまうかもな不安


同時に長男には、もしパパがいなかったら、その時は次男の方にママは行くから、君は必ず自分で自分のことを守って。安全地帯に逃げてね。と話しました赤ちゃん泣き

本当なら2人ともの側にいてやりたいと思いました。


地震に関してはいつ来るかわからないので、日々意識しています。

特に自宅周辺から離れる時は必ずハザードマップを確認します。

海沿いの地域のハザードマップはなかなか怖いと思うことも…。

すぐに動けるように、頭の片隅に防災の意識を持って生活しています。


非常食やお水などの常備はもちろん必須です。

このパンはパサパサしてなくて、本当に美味しい飛び出すハートご飯もおにぎりになるタイプが子供が食べやすいです。





以前停電になった際に、暗闇だと全く動けなくて…

廊下コンセントについている、停電になると光るタイプの懐中電灯がすごくありがたく!

他の部屋にもこのフクロウさんつけています。

停電になると光ります指差し






また我が家で備えているものなど、折を見て載せたいと思います。