いつからだったか、長男は政治に興味があります。
恐らく、入り口は元々ある公平感への強いこだわり。正義感も強めです、偏ってますが
理不尽な事が気になって、大人の作ったルールの意味が気になって生きてきました。どうして?と不満や疑問を常に持っています。
それがいい時もあれば、親として大変だった時期もたくさんありましたが
そんな中、歴史に出会い、偉人たちが成し遂げてきたこと、革命や戦争で変わっていく世の中を理解して政治には興味を持ったと思います。
ちなみに世界情勢についてもかなり詳しいです。
ニュースはもちろん、過去の歴史を知っているということは、地政学にも強くなります。
各国のパワーバランスだったり、どういう繋がりが今までにあったか。
私は知らないことばかりで…息子に教えられます
もちろん本も読んでます!
我が家には生まれてすぐから地球儀あります。
本当にこれは大事なことなんだと今になって思います
すでに下の息子も地球儀から学んでいること多々あり。
ティラノサウルスはどのあたりに生息していたか、引っ越したお友達はどこか。なんて話します。
「僕がここで、⚪︎⚪︎くんここなら近いね」なんて、地球規模で話せるので面白いです。
「おにいちゃんの友達なんてここだよ」と海外にいるお友達の国を教えたり
出来るだけ大きいものがいいと思います。
長男はいつもこそこそ地球儀で遊んでいるのですが、何をしているかわかりません
多分どういう航路で違う国に行くかという事を頭で考えて遊んでいるのかな?
政治の話に戻りますが、長男東京都知事選のニュースが気になっています。
石丸安芸高田市長が都知事選を表明して気になっているようです。
どこの政党支持とか、誰々推しみたいなことはありませんが、何かが起きるかもというハラハラわくわくみたいな事を感じているようです
若い世代の出馬、増えていくといいですよね。
歴史については興味を持ち出した頃に漫画を揃えました。
絶対に言えることは、興味を持たないと漫画でさえ読み進めるのは難しいということ。
たとえ読んでいても頭に入っていないと思います(私のこと〜)
興味を高める方法は、どの教科でも、政治でも、自分たちに繋がっているんだよーっていう序章が、幼児や低学年の頃から必要なんだろうなと思います。
そのために親もアンテナをはって、色んなことを勉強していかなければいけませんね。