今日は久しぶりのお友達とランチでした
その友達は下の息子から繋がった友達で、幼児教育や子供の事にとても熱心で、私もいつも情報を交換し合ういい関係です。
今日も色々と聞いて刺激を受けました
下の息子は4歳で、幼稚園にも慣れた頃。
段々と小学校に向けて動き出してもいいのかな?という感じです。
上の子と比べてはいけませんが、発語ものんびりさん、理解力もなかなかついていかなくて。
小さな頃から同じように絵本を読んでいても、物語系よりキャラクターのものばかりを好んでいました。
同じ学年のクラスの子はひらがなが読めたり、お手紙を書いたり、結構進んでいる子が多く、我が子は大丈夫かなと心配になりました
やはり兄弟でも違うんだなーとは思っていましたが、同じように会話をとにかく多く、難しい熟語や単語をバンバン使う、都度絵本や図鑑で調べるなどは実践していました。
年少さんになるくらいからお喋りが突出してきました。そして、性格も社交的なため、どんどんコミュニケーションを取れるようになりました。
毎晩幼稚園であった出来事をよく話し、これは会話力がついてきてるぞと感じていました。
去年の冬頃からしまじろうがやりたいと言い出したので、そこからチャレンジをスタート
今とっても興味持ってワークの取り組みも本も読み込んでいます。
私が使う難しい言葉を「それって何?」と聞くようになりました。
あえて、昔言葉のような事を言ってみたり、四字熟語いれてみたり。
何に興味を持つかな?と探っています。
それでもやはり理解力や記憶の要領の良さはお兄ちゃんには叶わないかも。
季節と天気がこんがらがったり、曜日も曖昧になったり…何度言っても覚わらないこともあります
すごく印象的な出来事があり…
同じ「ぐりとぐら」の絵本を読み聞かせていたとき、小さな頃のお兄ちゃんは、「腕まくりって何?」と聞いてきました。
同じページで弟は「前のページに載ってた〇〇が消えた」と言いました。
これは完全に聴覚有利と視覚有利の違いなんだろうなと思いました。
思い起こせば弟は間違い探しなども大好きです。
下の子はやはり違うアプローチも入れて行く事が大事なのかもしれません。
英語や幼児教室、今は本当にたくさん選択肢があって悩みます。私はチャレンジだけでも十分かなと思うのに、みんなが出来ると焦ったり。
ネットでも情報がたくさん
本当は何がいいか、合っているかは1番近くで見ている母親、父親にしかわかり得ないと思うのです。
目の前の子供を見て、子供の力を信じること。
惑わされないように、自分の肝に銘じています。