『工房尾道帆布』と『尾道帆布 彩工房』 が、全くの別物だった件
表題の通りであります。
もともと、帆布が好きだったのもあって、
今から10年ほど前に、
一澤帆布でショルダーバッグを買いました。
当時は、まだ相続問題も勃発してなかったですね(笑)
最近、
会社に行く時使っているリュックが、
ぼろぼろになってきたので、
「もっと丈夫で、会社にも持って行けて、かわいいバッグがほしな」
そう思ってました。
この旅に行く前は、
一澤帆布で買う予定にしてたのですが、
少しデザインとサイズが、
理想のものとは違っていたので、
どうしようか悩んでました。
そういう中で、
この旅があり、
ネットで『尾道帆布』を見つけ、
行ってみたわけです。
その時は、彩工房とか工房尾道帆布とか
全くわかっていませんでした。
友達が、
「なんか、店舗2つ出してるで」
と言っていたので、とにかくどちらも行きました。
彩工房のほうは、
きれいめの、カッチリしたタイプのものが多いな
という印象でした。
生地も厚めで、デザインも変わったものが
多かったです。
高級感がある感じでした。
小さなお店でしたが、
お客さんの入りもよかっですね。
若い女性が、
レジの横に置かれたミシンで、
縫製作業をしてました。
お客さんの見学用っぽい感じでした。
一方、
工房尾道帆布は、
どこにでもありそうな、
そして、
やわらかいイメージを放つ
そんな商品が多かったです。
店舗もそこそこ大きくて、
奥で、地元のおばちゃんっぽい人が
縫製などの作業してました。
人の入りは、そんなに多くはなかっです。
さてさて、
全くわからない私は、
彩工房が、「高級コンセプト店舗」
工房尾道帆布が、「カジュアルコンセプト店舗」
それで、商品ラインを分けていると
思っていました。
まさか、両者が全く無関係とは
思いもしませんでした。
そして、
自分が気に入ったデザインのものを
買いました。
それが、
工房尾道帆布だったわけです。
ネット、2ちゃん、
色々見ました。
彩工房の人気は結構あるようですが、
工房尾道帆布は、あまりなようです。
「彩工房のほうが、縫製もちゃんとしてる。
工房尾道帆布は、適当な縫製で、地元のお土産程度の品質」
そんな感じに書かれています。
確かに、
私が受けた初めの印象も、
こだわりが強そうで、カッチリしてるのは
彩工房でした。
ただ、
ここからはその人次第ですが、
どんなデザインのものがほしいか
それでいいんじゃないかなと
私は思いました。
工房尾道帆布は、NPO法人です。
地元の女性達が集まって、
地場産業である帆布の活用を目指し、
スタートしたものでした。
地元の雇用や、地域の活性化、
若手デザイナーの育成の場の提供、
そんなことを目的に
NPO法人として、やっています。
あの店の、
あのおばちゃんたちの雰囲気を見てると
なんとなくそういうことも感じ取れます。
一方、
彩工房は、
広島出身のおじさんが、
脱サラして始めた店です。
脱サラと言っても、
そこまで色んな経験を積み、
その過程で帆布と出会い、
熱い思いをもって始めたものです。
こんな感じで、
どちらのお店も、
それぞれ目的をもち、
地場の名産品を活用して
事業をしています。
いいことですね。
どちらのHPにも
商工会議所や、中小企業診断士という文字が
見られました。
自分も、
いつかこういった産業の活性化や、
地域の町おこし的な活動に参加したいと思います。
尾道帆布に出会えて、
よかったです。
彩工房も、工房尾道帆布も、
どちらが、良い、悪いではなく、
どちらも、
それぞれの目的を全うするために、
頑張ってほしいです。
また、
オーダーメイドで作ってもらったリュックが届いたら、
ここで紹介します。
ちなみに…
彩工房も、工房尾道帆布も、
使っている帆布は、
「株式会社尾道帆布」製のものです。
素材は、おなじとこ出身なのですね。
工場の方は、この二つのお店をどうおもっているのやら…(^▽^;)
もともと、帆布が好きだったのもあって、
今から10年ほど前に、
一澤帆布でショルダーバッグを買いました。
当時は、まだ相続問題も勃発してなかったですね(笑)
最近、
会社に行く時使っているリュックが、
ぼろぼろになってきたので、
「もっと丈夫で、会社にも持って行けて、かわいいバッグがほしな」
そう思ってました。
この旅に行く前は、
一澤帆布で買う予定にしてたのですが、
少しデザインとサイズが、
理想のものとは違っていたので、
どうしようか悩んでました。
そういう中で、
この旅があり、
ネットで『尾道帆布』を見つけ、
行ってみたわけです。
その時は、彩工房とか工房尾道帆布とか
全くわかっていませんでした。
友達が、
「なんか、店舗2つ出してるで」
と言っていたので、とにかくどちらも行きました。
彩工房のほうは、
きれいめの、カッチリしたタイプのものが多いな
という印象でした。
生地も厚めで、デザインも変わったものが
多かったです。
高級感がある感じでした。
小さなお店でしたが、
お客さんの入りもよかっですね。
若い女性が、
レジの横に置かれたミシンで、
縫製作業をしてました。
お客さんの見学用っぽい感じでした。
一方、
工房尾道帆布は、
どこにでもありそうな、
そして、
やわらかいイメージを放つ
そんな商品が多かったです。
店舗もそこそこ大きくて、
奥で、地元のおばちゃんっぽい人が
縫製などの作業してました。
人の入りは、そんなに多くはなかっです。
さてさて、
全くわからない私は、
彩工房が、「高級コンセプト店舗」
工房尾道帆布が、「カジュアルコンセプト店舗」
それで、商品ラインを分けていると
思っていました。
まさか、両者が全く無関係とは
思いもしませんでした。
そして、
自分が気に入ったデザインのものを
買いました。
それが、
工房尾道帆布だったわけです。
ネット、2ちゃん、
色々見ました。
彩工房の人気は結構あるようですが、
工房尾道帆布は、あまりなようです。
「彩工房のほうが、縫製もちゃんとしてる。
工房尾道帆布は、適当な縫製で、地元のお土産程度の品質」
そんな感じに書かれています。
確かに、
私が受けた初めの印象も、
こだわりが強そうで、カッチリしてるのは
彩工房でした。
ただ、
ここからはその人次第ですが、
どんなデザインのものがほしいか
それでいいんじゃないかなと
私は思いました。
工房尾道帆布は、NPO法人です。
地元の女性達が集まって、
地場産業である帆布の活用を目指し、
スタートしたものでした。
地元の雇用や、地域の活性化、
若手デザイナーの育成の場の提供、
そんなことを目的に
NPO法人として、やっています。
あの店の、
あのおばちゃんたちの雰囲気を見てると
なんとなくそういうことも感じ取れます。
一方、
彩工房は、
広島出身のおじさんが、
脱サラして始めた店です。
脱サラと言っても、
そこまで色んな経験を積み、
その過程で帆布と出会い、
熱い思いをもって始めたものです。
こんな感じで、
どちらのお店も、
それぞれ目的をもち、
地場の名産品を活用して
事業をしています。
いいことですね。
どちらのHPにも
商工会議所や、中小企業診断士という文字が
見られました。
自分も、
いつかこういった産業の活性化や、
地域の町おこし的な活動に参加したいと思います。
尾道帆布に出会えて、
よかったです。
彩工房も、工房尾道帆布も、
どちらが、良い、悪いではなく、
どちらも、
それぞれの目的を全うするために、
頑張ってほしいです。
また、
オーダーメイドで作ってもらったリュックが届いたら、
ここで紹介します。
ちなみに…
彩工房も、工房尾道帆布も、
使っている帆布は、
「株式会社尾道帆布」製のものです。
素材は、おなじとこ出身なのですね。
工場の方は、この二つのお店をどうおもっているのやら…(^▽^;)