2011年採用活動④ ~激動の二日間~ | 玉砕か、貫徹か…

2011年採用活動④ ~激動の二日間~

こんばんは。


昨日、今日と、


すごく刺激と気付きのある一日を過ごしました。


まず、仕事でですが、


競合企業がニュースリリースを出し、それでかなり影響が出ています。


これから競合企業が復活するまでの間、


大変な日々が続きそうです。



大変ではありますが、


非常に貴重な経験ともなるはずです。


これから先、全く未知のものがまっていますが、


それを前向きに捉えて、そこから新しい何かを吸収したいと思います。





二つ目は、昨日の採用ミーティングのこと。



リーダーと私の考え方が割れました。



詳細は書けませんが、



排他的だと思われる人を、「排他的な人間だ。最低だ。」


として、リーダーが拒絶したということです。


ですが、


これは、つまり、


リーダーも排他的人物を排他した点で、

排他的だといわざるを得ません。


私は、リーダーのその憤り方と考え方に、


違和感を覚えました。



私はリーダーを信じていますが、


リーダーがミーティングで非常に感情的になっていたことは、


残念です。


私も、温厚なリーダーをそこまでさせてしまったということに、


動揺していますし、申し訳なく思っています。




しかし、そんな動揺している中で、


私の考え方が、チームの若手メンバーに理解してもらえていたことは


とても励みになりました。



これからも気を取り直して、自信をもってやりたいと思います。




最後に、学生です。


今日、2人の学生と会いましたが、


二人とも大変個性的でした。


一人目は、なんと!


昨年末から今年にかけて私が受けて内定をもらったベンチャー企業の内定者でした。


「まさか…?」

と思いましたが、


そういう学生が当社にも来てくれていて、とても嬉しかったです。


ただ、話を聞くと、


やはり当社への志望度や皆無に等しく、志望理由も明確なものはありません。


ですが、優秀であるということはわかりました。


二人目の学生も、非常にインパクトが強く、私に、たくさんの「気付き」を与えてくれました。




今年の学生は、


これまで見てきた中で、


最も、個性的で、魅力的な人が多いです。



私にとっても、



本当によい経験となっています。




学生の皆さん、ありがとう!