転職活動①…
ご無沙汰してます。
最近は仕事が忙しい時期で、
色々気が滅入ってます。
中小企業診断士二次試験合格発表はまだですが、
だいぶ近づいてきたので、口述対策をやらねば。
転職活動もすすめており、
近々、ネット系のベンチャー企業の面接があります。
さて、
そんな最近ですが、
今日は一次上司の課長に、
不満を申し上げました。
「業務が多い(担当先企業の規模が年々拡大しているがサポートがない)」
「業務内容が私のような低職階の者が担当するレベルではない」
「明確な成果をあげてるが、それに見合う金銭的報酬がない」
以上3点です。
あくまで、私の会社の同じような営業マンと比較してのことですが、
だからこそ、相対的に考えて納得がいきません。
今の会社を選んだのは私ですから、
この給与体系や評価制度に納得いかないのであれば、
私が会社を辞めるべきでしょう。
ただ、今の会社に勤めている以上は、
体制への不満や進言などを言う権利はあると思いますし、
そういうことを言われて、初めて変わることもありますから、
これからも言い続け、行動し続けようと思います。
この話ですが、
冷静になって自分を見つめてみると、
「私は、会社を辞めるきっかけがほしいのではないか。
だから、嫌がられるのをわかっていて上記のようなことを言っている
のではないか。」
そういう気がします。
私は、
転職をとてもおそれているのです。
そして、
今の自分の力だけでは、
「辞職する」という一歩を踏みだす勇気が
出ないんです。たぶん。
だから、
「辞めざるを得ない状況」「辞めたいと思う理由」
を、しっかりとつくり、
自分の背中を押す原動力にしたいのです。
転職って、
むずかしいですね~~
3日前の日曜日に、
同じ会社の同期である親友と一緒に買い物をしていました。
そいつは、
2年前に中小企業診断士を一発合格した彼です。(以前このブログでも
書きましたよね?)
私が、今の会社を辞めたい理由の一つとして、
「今から10年、20年先の自分が想像できる。その想像した姿に
全く納得できない」
ということがあげられます。
つまり、
今の会社では、
業務内容等の大きな変革は期待できず、
決まったルートに従って、年次を重ねて出世していくしかない
ということです。
今から20年、それを続けることに、
人生の無駄(自分の生をフルに使えない)
を感じました。
優れた会社には、投資家がたくさん投資をし、
株価があがります。
投資家が会社を評価するのは、
大きな意味での
「安定」と「変革(可能性)」
です。
そして、
そのバランスが大事だと思います。
うちの会社は、
「安定」に、あまりにも比重が偏っています。
そういう会社は、
たとえ良い会社でも、
何か面白くありません。
もちろん、投資家にとっても魅力的ではないということです。
最近は仕事が忙しい時期で、
色々気が滅入ってます。
中小企業診断士二次試験合格発表はまだですが、
だいぶ近づいてきたので、口述対策をやらねば。
転職活動もすすめており、
近々、ネット系のベンチャー企業の面接があります。
さて、
そんな最近ですが、
今日は一次上司の課長に、
不満を申し上げました。
「業務が多い(担当先企業の規模が年々拡大しているがサポートがない)」
「業務内容が私のような低職階の者が担当するレベルではない」
「明確な成果をあげてるが、それに見合う金銭的報酬がない」
以上3点です。
あくまで、私の会社の同じような営業マンと比較してのことですが、
だからこそ、相対的に考えて納得がいきません。
今の会社を選んだのは私ですから、
この給与体系や評価制度に納得いかないのであれば、
私が会社を辞めるべきでしょう。
ただ、今の会社に勤めている以上は、
体制への不満や進言などを言う権利はあると思いますし、
そういうことを言われて、初めて変わることもありますから、
これからも言い続け、行動し続けようと思います。
この話ですが、
冷静になって自分を見つめてみると、
「私は、会社を辞めるきっかけがほしいのではないか。
だから、嫌がられるのをわかっていて上記のようなことを言っている
のではないか。」
そういう気がします。
私は、
転職をとてもおそれているのです。
そして、
今の自分の力だけでは、
「辞職する」という一歩を踏みだす勇気が
出ないんです。たぶん。
だから、
「辞めざるを得ない状況」「辞めたいと思う理由」
を、しっかりとつくり、
自分の背中を押す原動力にしたいのです。
転職って、
むずかしいですね~~
3日前の日曜日に、
同じ会社の同期である親友と一緒に買い物をしていました。
そいつは、
2年前に中小企業診断士を一発合格した彼です。(以前このブログでも
書きましたよね?)
私が、今の会社を辞めたい理由の一つとして、
「今から10年、20年先の自分が想像できる。その想像した姿に
全く納得できない」
ということがあげられます。
つまり、
今の会社では、
業務内容等の大きな変革は期待できず、
決まったルートに従って、年次を重ねて出世していくしかない
ということです。
今から20年、それを続けることに、
人生の無駄(自分の生をフルに使えない)
を感じました。
優れた会社には、投資家がたくさん投資をし、
株価があがります。
投資家が会社を評価するのは、
大きな意味での
「安定」と「変革(可能性)」
です。
そして、
そのバランスが大事だと思います。
うちの会社は、
「安定」に、あまりにも比重が偏っています。
そういう会社は、
たとえ良い会社でも、
何か面白くありません。
もちろん、投資家にとっても魅力的ではないということです。