セルフプロデュースの思考を駆使できれば…
こんばんは。
火曜日から今日まで大阪&奈良に出張でした。
取引先の新店が出るのでその応援と、大阪事務所で打ち合わせでした。
昨夜は、大阪事務所の同期や後輩と食事をしたのですが、
皆、それぞれに悩みをもっていました。
「このまま、この会社にいるべきか…。会社を辞めて、単身赴任の夫のもとへ行こうか…」
「私が異動願いを出したら、『女性営業は、やっぱりだめだ』と思われてしまう」
「一度しかない人生だから、『取り返しのつかないこと』を選びたい。そのほうが諦めがつく」
「何の資格をとったらいいのか…。私は、どうなりたいのか…。」
そんなことを昏々と話している中、
私は
「セルフプロデュースの考え方」
が非常に大事だと思っていました。
セルフプロデュースを意識し始めたのは、
TACの江口先生が講義時に、
「試験中、自分の答案を客観的に見るようにしてください。江口だったら
何を答案に書くか、それを考えて答案を作ってください。皆さんは、
江口の代理で試験を受けていると思ってください」
と言っていたことがきっかけでした。
中小企業診断士という仕事は、
その名のとおり、中小企業の社長さんに対して、
その事業について助言をして、お手伝いをしていくことが
大意であると思います。
では、自分が中小企業の社長であった場合、どうでしょうか。
やはり同じように、自分の営む事業を多面的に見て、
的確な判断をしていくようにすると思います。
それを、
「会社」だけでなく、「自分」に対しても行うことが
私は大事だと思っています。
「自分株式会社」ということを人事が勉強会ではなしていましたが、
それと同じです。
自分自身の強みや弱み、本質やビジョンを捉え、
計画的に自分の行動をコントロールし、目標地点に導く。
プラス、
私は、自分の精神状態までもセルフプロデュース的な思考で
コントロールできないかと思っています。
自分が「あがり症」であれば、
人にアドバイスをするように自分自身に言い聞かせ、
「なぜあがっているのか」「あがらなかったことで得られるメリット」
などを示し、自分自身を説き伏せる。
たとえば、自分が太っていて、それを気にしているならば、
自分の性格や生活を分析し、「あなたは、どうすればやせるか」
ということを自分にプレゼンし、説得し、そのように行動させる。
経営コンサルタントになって人の行動を変えるには、
「まず、自分自信をしっかりと把握し、自分自身を的確にコントロール
できなければ、人を変えることはできないのではないか。」
と、思います。
また、
「東方つくったZUNさんはすごいな!次の作品どんなんかな?」
「ゴッホの絵見たいから美術館行こう!」
と、
まあクリエイターや芸能人などにあこがれや尊敬があるのは
だれしもそうだと思いますが、
「だったら、じぶんがクリエイターや芸能人になってしまおう。
自分で作品をつくろう。」
という発想までもっていって、
自分の求める世界を、人の表現を待たずに自分が表現してしまえば
自分だけの理想郷がつくれるんじゃないかと思います。
人は変えれないことも多いが、自分は自分自身で変わる。
自分次第で変わる。
最もコントロールしやすいのは、自分であるはずだし、
自分の考えや行動で最も恩恵や被害を受けるのは、自分自身である。
私が二人いて、
経営コンサルタントの私が、
私のそばで私のコンサルティングをしている。
そんな発想。
経営コンサルタントの私が、
私自身にちゃらんぽらんなことをすすめるはずがない。
徹底できれば
少なくとも、誘惑に負けることは少なくなる。
「セルフプロデュース」
この思考を駆使できれば…
成功は近い。
火曜日から今日まで大阪&奈良に出張でした。
取引先の新店が出るのでその応援と、大阪事務所で打ち合わせでした。
昨夜は、大阪事務所の同期や後輩と食事をしたのですが、
皆、それぞれに悩みをもっていました。
「このまま、この会社にいるべきか…。会社を辞めて、単身赴任の夫のもとへ行こうか…」
「私が異動願いを出したら、『女性営業は、やっぱりだめだ』と思われてしまう」
「一度しかない人生だから、『取り返しのつかないこと』を選びたい。そのほうが諦めがつく」
「何の資格をとったらいいのか…。私は、どうなりたいのか…。」
そんなことを昏々と話している中、
私は
「セルフプロデュースの考え方」
が非常に大事だと思っていました。
セルフプロデュースを意識し始めたのは、
TACの江口先生が講義時に、
「試験中、自分の答案を客観的に見るようにしてください。江口だったら
何を答案に書くか、それを考えて答案を作ってください。皆さんは、
江口の代理で試験を受けていると思ってください」
と言っていたことがきっかけでした。
中小企業診断士という仕事は、
その名のとおり、中小企業の社長さんに対して、
その事業について助言をして、お手伝いをしていくことが
大意であると思います。
では、自分が中小企業の社長であった場合、どうでしょうか。
やはり同じように、自分の営む事業を多面的に見て、
的確な判断をしていくようにすると思います。
それを、
「会社」だけでなく、「自分」に対しても行うことが
私は大事だと思っています。
「自分株式会社」ということを人事が勉強会ではなしていましたが、
それと同じです。
自分自身の強みや弱み、本質やビジョンを捉え、
計画的に自分の行動をコントロールし、目標地点に導く。
プラス、
私は、自分の精神状態までもセルフプロデュース的な思考で
コントロールできないかと思っています。
自分が「あがり症」であれば、
人にアドバイスをするように自分自身に言い聞かせ、
「なぜあがっているのか」「あがらなかったことで得られるメリット」
などを示し、自分自身を説き伏せる。
たとえば、自分が太っていて、それを気にしているならば、
自分の性格や生活を分析し、「あなたは、どうすればやせるか」
ということを自分にプレゼンし、説得し、そのように行動させる。
経営コンサルタントになって人の行動を変えるには、
「まず、自分自信をしっかりと把握し、自分自身を的確にコントロール
できなければ、人を変えることはできないのではないか。」
と、思います。
また、
「東方つくったZUNさんはすごいな!次の作品どんなんかな?」
「ゴッホの絵見たいから美術館行こう!」
と、
まあクリエイターや芸能人などにあこがれや尊敬があるのは
だれしもそうだと思いますが、
「だったら、じぶんがクリエイターや芸能人になってしまおう。
自分で作品をつくろう。」
という発想までもっていって、
自分の求める世界を、人の表現を待たずに自分が表現してしまえば
自分だけの理想郷がつくれるんじゃないかと思います。
人は変えれないことも多いが、自分は自分自身で変わる。
自分次第で変わる。
最もコントロールしやすいのは、自分であるはずだし、
自分の考えや行動で最も恩恵や被害を受けるのは、自分自身である。
私が二人いて、
経営コンサルタントの私が、
私のそばで私のコンサルティングをしている。
そんな発想。
経営コンサルタントの私が、
私自身にちゃらんぽらんなことをすすめるはずがない。
徹底できれば
少なくとも、誘惑に負けることは少なくなる。
「セルフプロデュース」
この思考を駆使できれば…
成功は近い。