2年がかりの中小企業診断士試験 | 玉砕か、貫徹か…

2年がかりの中小企業診断士試験

3連休も今日で終わり。

この3連休も、10/24の中小企業診断士二次試験に向けて、

勉強をしていました。

書いてたかもしれませんが、

私がこの資格取得のために、TACに通い始めたのは、

2008年の10月になります。

もう、それから2年が経とうとしています。


2008年当時、同じ会社の親友が、

中小企業診断士試験の勉強をしており、彼は2008年8月の一次試験、

10月の二次試験で一発合格しました。

私は、2008年の10月に勉強をスタートしたわけですから、

彼より一年遅れての受験となりました。

そして、2009年8月の一次試験合格後、10月の二次試験で失敗。

結果、

2010年も、1月から「二次本科生クラス」という二次試験のためだけの

クラスに週二回TACに通い、

対策を積んできました。

実に、

親友から2年遅れているわけです。

彼からしてみれば、もう、とうに昔に受けた試験なことでしょう。

でも、私にとっては、

今、まさに今、

勝負の時を迎えているわけです。


本当に、長くて、苦しくて、

いや、苦しいという言葉は少し違うかもしれません。

「なさけない」というほうが強い。

周りは1年で通ってるのに、自分は黙々と、2年も勉強しないといけない。

という事実に、情けなく感じながらやってきました。


もう、絶対に、ここで落ちれない。

プライドでも、なんでもいい。

とにかく、もう落ちたくない。

だから、


じぶんを信じて、絶対にやりぬいて見せる。


今年一年も、TACを一度も休むことなく、やってきた。

そして、試験でも結果が出ている。

必ず、

必ずや、

神様が私に微笑むと信じている。





試験が終わったら、


今まであまり誘ってあげれなかった会社の後輩を、

飲みにつれていきたいと思います。