昨日、上司に送ったメール
こんばんは。
さっきまで、中学時代からの親友と電話してました。
最近、彼女と別れたそうで、少し元気もなかったような気がしました。
さて、今日は、先日上司の部長に送ったメールを載せます。
こんな偉そうに激しいメールを送っても怒られることもなく、逆に
心配してもらえます。
うちの会社は、本当に良い会社だと思います。
だからこそ、外に出たいのかもしれません。自分を鍛えるために。
それも含めて、わがままですね。
=====================================
○○さん / ○○
お疲れ様です。
会議の件、了解いたしました。
先ほど小部屋で話した件ですが、「自分の5年先、10年先、そして
将来を、どう描いているのか?どうなりたいのか?何がやりたいのか
?」ということに基き、私は行動するつもりです。将来のなりたい姿
に近づくために時間を有効に使いたいと思います。再三話しています
が、○○の地方営業から得られることはたくさんあると思います。それ
は全く否定しませんし、馬鹿にしているわけでもないので、誤解しな
いで下さい。しかしながら、「私は、それがしたいのですか?油に乗
ってきた29歳の今、これからの数年間をそこで過ごすことが、私の将
来の描いた姿に近づくための最善の選択なのですか?」と自分に問う
なら、答えは確実にNOだというだけです。ではどうするのか?全て、
個人の価値観に基きキャリアも生活も会社も、決定していくしかあり
ません。それでよいのだと思います。私と同じ歳で社長をやっている
者もいれば、作家になっている者もいる。のんびり会社生活を送って
いる者もいる。全て、その人が選んだ生き方です。どれも否定するも
のではありません。だから、私は、私の価値観に基き、生活の中で優
先順位をつけて行動します。私は、おそらく○○○の大半の人よりも、
「自分がその仕事をやる意味。自分の役割。それが、社会にどれだけ
影響を与えるものなのか。役割の大きさ。」といったものに強い拘り
をもっています。それが、給与よりも、福利厚生よりも、自由よりも、
私の価値観の中では大きな存在です。だからこそ、これまで仕事に拘
り、一生懸命働き、新しいことを提案し続け、また、その姿勢が取引
先や社内の皆さんにご理解いただけたのだと思っています。会社とし
ては、私のこの姿勢は、プラスはあってもマイナスにはならなかった
と思います。自分で言うのは何ですが、少なからず--職階の人間と
しては、大きな貢献もしてきたという自負もあります。
人事なんて結局は大半は適当なのかもしれません。だって、必ずその
人でないといけないなんてこと、よっぽどでないとないでしょう。で
も、私は、その「よっぽど」になることが、社会で自分が存在する意
味だと思っています。だから、そういう人間になるための努力をし、
今後もそれを続けてゆきます。結果、そういう人間になれなくても、
それは自分の実力不足なので仕方ありません。ただ、挑戦せずに大半
の人と同じことをしていては、少なくとも道は開けません。もし○○に
残るのであれば、ごく一握りの人が享受できる人事を得て、更に自分
を高め、会社に貢献したい、自分の存在意義を自分自身が納得したい
と思っています。より多くの経営資源を使える立場にならなければ、
大きな挑戦はできませんので。それが達成できないのであれば、でき
るチャンスのあるフィールドを自分の手で探していくまでです。 もし
、挑戦が失敗したら後悔はします。ですが、自分の求める姿に挑戦す
るのをやめたことによる後悔よりも、よっぽどましだと思います。
私の価値観が絶対だとは全く思っていません。人それぞれが、それぞ
れの価値観に基き、有意義な人生を送ればよいと思います。
○○さん、久しぶりに二人でゆっくり食事をしながら話ができればと思
います。よろしくおねがいいたします。
さっきまで、中学時代からの親友と電話してました。
最近、彼女と別れたそうで、少し元気もなかったような気がしました。
さて、今日は、先日上司の部長に送ったメールを載せます。
こんな偉そうに激しいメールを送っても怒られることもなく、逆に
心配してもらえます。
うちの会社は、本当に良い会社だと思います。
だからこそ、外に出たいのかもしれません。自分を鍛えるために。
それも含めて、わがままですね。
=====================================
○○さん / ○○
お疲れ様です。
会議の件、了解いたしました。
先ほど小部屋で話した件ですが、「自分の5年先、10年先、そして
将来を、どう描いているのか?どうなりたいのか?何がやりたいのか
?」ということに基き、私は行動するつもりです。将来のなりたい姿
に近づくために時間を有効に使いたいと思います。再三話しています
が、○○の地方営業から得られることはたくさんあると思います。それ
は全く否定しませんし、馬鹿にしているわけでもないので、誤解しな
いで下さい。しかしながら、「私は、それがしたいのですか?油に乗
ってきた29歳の今、これからの数年間をそこで過ごすことが、私の将
来の描いた姿に近づくための最善の選択なのですか?」と自分に問う
なら、答えは確実にNOだというだけです。ではどうするのか?全て、
個人の価値観に基きキャリアも生活も会社も、決定していくしかあり
ません。それでよいのだと思います。私と同じ歳で社長をやっている
者もいれば、作家になっている者もいる。のんびり会社生活を送って
いる者もいる。全て、その人が選んだ生き方です。どれも否定するも
のではありません。だから、私は、私の価値観に基き、生活の中で優
先順位をつけて行動します。私は、おそらく○○○の大半の人よりも、
「自分がその仕事をやる意味。自分の役割。それが、社会にどれだけ
影響を与えるものなのか。役割の大きさ。」といったものに強い拘り
をもっています。それが、給与よりも、福利厚生よりも、自由よりも、
私の価値観の中では大きな存在です。だからこそ、これまで仕事に拘
り、一生懸命働き、新しいことを提案し続け、また、その姿勢が取引
先や社内の皆さんにご理解いただけたのだと思っています。会社とし
ては、私のこの姿勢は、プラスはあってもマイナスにはならなかった
と思います。自分で言うのは何ですが、少なからず--職階の人間と
しては、大きな貢献もしてきたという自負もあります。
人事なんて結局は大半は適当なのかもしれません。だって、必ずその
人でないといけないなんてこと、よっぽどでないとないでしょう。で
も、私は、その「よっぽど」になることが、社会で自分が存在する意
味だと思っています。だから、そういう人間になるための努力をし、
今後もそれを続けてゆきます。結果、そういう人間になれなくても、
それは自分の実力不足なので仕方ありません。ただ、挑戦せずに大半
の人と同じことをしていては、少なくとも道は開けません。もし○○に
残るのであれば、ごく一握りの人が享受できる人事を得て、更に自分
を高め、会社に貢献したい、自分の存在意義を自分自身が納得したい
と思っています。より多くの経営資源を使える立場にならなければ、
大きな挑戦はできませんので。それが達成できないのであれば、でき
るチャンスのあるフィールドを自分の手で探していくまでです。 もし
、挑戦が失敗したら後悔はします。ですが、自分の求める姿に挑戦す
るのをやめたことによる後悔よりも、よっぽどましだと思います。
私の価値観が絶対だとは全く思っていません。人それぞれが、それぞ
れの価値観に基き、有意義な人生を送ればよいと思います。
○○さん、久しぶりに二人でゆっくり食事をしながら話ができればと思
います。よろしくおねがいいたします。