らき☆すた企画について⑥ ~結論~ | 玉砕か、貫徹か…

らき☆すた企画について⑥ ~結論~

大変ご無沙汰しておりました。

後輩から受けた批判に対して、

親友や尊敬する取引先の方にそうだんし、アドバイスをいただきました。

アドバイスをもらった内容は以下の通りです。

冷静に考えると、確かにその通りだとおもうことばかり。

しっかりと自分を見つめ、自分がやるべきことをやっていきたいと思います。


「大勢はどちらにあるのか?」

「歳が近い先輩後輩は、普通意識するもの。後輩がお前を意識するのはおかしいことではない。」

「お前は、情熱を一点に注げるという才能がある。これは、だれが見てもうらやましいもの。
 後輩が悔しい、うらやましいという感情を抱くのはよくわかる。だから、真っ向から
 後輩に対峙せず、言い方は悪いが、後輩の感情をうまくかわすほうがいい。」

「お前が中途半端に後輩にかまうのはよくない。後輩は余計に、うっとうしいと思うだろう。
 だから、これまでと何も態度を変えるな。」

「後輩に対し、あまりとやかく言わないほうがいい。」


大体、以上の内容でした。

その後輩も、あの日のことを気にしているようで、周りの先輩に相談したり、
私に対して気をつかってくれることが多くなりました。


私は、

後輩に対する気持ちは変えず、

そのうえで、後輩を「見守る」ことを中心に行動し、余計なことを言ったり、無理にからんだり
しないでおこうと思う。

そして、自分の信じた道をまっすぐに歩んでいくだけだと思っています。


昨日、


らき☆すた企画の打ち合わせがありました。

単行本の最後に出てくる、あの方にも来社いただき、話をさせていただきました。


いよいよ、本格的に企画がスタートしました。


$玉砕か、貫徹か…