謝罪の結果 | 玉砕か、貫徹か…

謝罪の結果

謝罪してきました。

訪問先であるメーカーさんに電話して、そのメーカーさんの会社の前で待たせていただき、

退社時を見計らって出口で待ちました。


「なんで、お前がいるんや?」

「いえ、謝罪がしたくて勝手ながら来させていただきました。」

「ここまで来んでよかったのに。別に俺が電話切ったのは急いでたからやで。
 これからは気つけてな。頼むな。」

これで終わりました。

本当に、許していただけて良かったです。

結果的に行かなくても許してもらえていたと思いますが、

でも、私は行ってよかったと思っています。

そういう真摯な気持ちこそが自分にとっても必要だと思うからです。

「このくらいいいだろう」

と思うことが、考えや行動の堕落につながる気がします。


私は今回、


本当にいい時にお叱りを受けました。

おごることなく、謙虚な気持ちを忘れずに、

がんばっていきたいとおもいました。





そして、今日夜は、

出版関係の方と企画のキックオフを兼ねて食事をしてきました。