第1話を観た〜さすが北川悦吏子脚本ならではの雰囲気があるドラマになってる〜まるで映画のように各場面が繊細〜広瀬すずの演技力と存在感が永瀬廉の独特の儚さがマッチングしてる〜本枠連投夏木マリも良いアクセント〜今期一番の期待作になる予感。



第2話を観た~タイトルに偽りなしの今期一番作品に雰囲気があるドラマ〜広瀬すずの強めの九州弁が必要だったか否かは微妙だけど存在感はさすが〜今後の展開は今話ちょっとずつ張られた永瀬廉と田辺桃子と川上洋平を含めた四角関係への伏線の回収が中心になりそう。



第3話を観た~永瀬廉に言い寄った詐欺女田辺桃子に続いて川上洋平の元カノ松雪泰子も登場したが、広瀬すず、夏木マリを主要キャラ4人だけの舞台を観てるみたいな感覚になるほど作品の芯が野太いドラマだと思う〜それ程脚本がしっかり書かれている。



第4話を観た~なんなんだろ?この弾けなさは?カット割りやカメラワークは映画並みに細かくてボカシ効果まで完璧なのに演者の能力をイマイチ引き出し切れてないストーリーの流れとメッセージの無さは致命的〜前話まではもう少し弾けると期待していたが残念でならない。。



第9話を観た〜たぶん視聴者の多くは終始このドラマのためらいとそれによって壊れた心をその都度都度取り繕うパターンにヤキモキしてると思う〜それが地味に映ってイマイチ話題に上りにくい作品になってしまった〜全体的に消化不良感で満ちている〜やはり残念!