遠い昔のアナログMTR(=①TASCAM PORTA ONE)時代はもっぱら録音に使用するのは何故か相性の良かったGRECO EG-600Pがメインエレキだった。

スタジオは友人のGRECO SGで重い600Pはおうちエレキだった。

当時の僕はゴールドレースセンサーPUを知らずにストラト全ての存在をノイズ発生を理由に否定していた。



稀代の名機②BOSS MICRO BRの時代になってからはOrville By Gibson のSGと335が相性が良かった。

ブラッキーストラトとナイトホークは既に所有していたが無精で上手くセッティング出来なかった。

特にバイギブのSGのPU(TM490?)は相性が良くBRの内臓エフェクターで色んな音色が出せた。

ブラッキーとナイトホークでも再調整予定だが、未だに実現してない。



ここ最近はそのお手軽さから多重録音と言えば③iPhoneごしのGarageBandばかりになってるが、Zoomの外付けマイクを付けての2ch生録は良音でエレキが録れるがiRigを付けてのライン録りは内臓エフェクターとアンプシュミレーターが陳腐でBRのそれよりかな〜り劣る。

ガレバンがフリーソフトとはいえ、この点は早々に改善して欲しいと切に願う。


(*ブラッキーストラトで生録りwith Zoomマイク)



(*ブラッキーストラトでライン録り)