アコギ&エレアコ


*JUMBO J-25 改*


生まれてはじめて手にした記念すべきマイギター1号機。
中学の入学祝いに従兄弟から頂いた。(当時の定価25,000円)
昔は、このメーカー(JUMBO)の偉大さも分からず、弦高が高くてテンションが強い、
とても弾きにくいギターという印象しかなかった。
ただ、さまざまな場面で他人から”良く鳴る”とか”音がでかい”などと言われていた記憶あり。
鉄心を回しきってそれでも順反りが矯正出来なかったので、”足で”戻した。(これが奇跡的に
有効でまっすぐになった。)そんな僕の暴挙にも耐えてきた、今まで一度もケースに入ったこと
のない、愛すべきギターです。
最近、リペアショップで牛骨サドルを作ってもらい、弦高がとても低くなって弾きやすくなりました。
~(作業料約6,000円)+リフレットは作業料約20,000円~でついに売価を超えてしまった。
(その後ブリッジピンを牛骨に交換1,250円→これでナット、サドル、ピン全てが牛骨になりました。)
でも、今この値段でこの品質のギターは絶対にないので満足してます。
音も甦りました。



*OVATION CELEBRITY CC-057*


OVATIONの廉価版シリーズのモデル。

センターホール、シングルカッタウェイ仕様。

しかしながら、表板は結構いい木の単板で独特の鳴りをします。


スーパーシャロウボディなので生音のパワーはそれ程ないように思うのですが、木の部分の表面積がそこそこ広く、それなりの音量がある。

フォークボディのアコギ並みに鳴ります。

ライン録音にはやはり、後付ピエゾよりこちらの方が向いてます。
難点は9Vの電池の交換が困難。

新品のハードケース付きを当時税込み55,000円で購入。

追記:ノブを以前ORVILLE BY GIBSON SGに付けていたスタインバーガータイプのモノの底を数ミリ削ってずっとノブ周りが気になっていた本機に付け替えた。



再追記:なんやかんやで、付けたノブが小さい過ぎる気がしてきて、結局、純正ノブの文字数字を塗り消してインストールし直しました。

次替えるとしたら木製ハットノブかな??




再々追記:以前予告した通り木製ハットノブに替えました。ほぼ新品がメルカリで税送料込¥800。





再々〃追記:GIBSON J -160E 1964 RESSUEに付けていたポジションドット付きの少し背が高いノブと交換しました。






*OVATION CELEBRITY DX CS-257*


上記のモデル違い。”オベイションホール”、シングルカッタウェイ仕様。
これもスーパーシャロウボディ。
電池の交換はボックスがあるため、ワンタッチ。

生音は上記のモノよりタイトで切れがあり、ネックのバランスもこちらの方が。


当時、1年落ちの中古を知り合いから35,000円で購入。





*EPIPHONE EJ-200改*
GIBSONのJ-200の廉価版モデル。
後付でピエゾピックアップ。
当時、ピックアップ(取り付け込)とハードケース込みで税込み50,000円で購入。
会社の同僚が弾いているのを生で聞いて廉価版に似合わないしっかりした音が鳴っていたので、すぐに当時の行きつけの楽器屋へ買いに走った。

一度行きつけのリペアショップでナットミゾやブリッジ溝を調整してもらって購入当初よりコンディションはとても良くなった。
✳︎数年前に出たこれの半額くらいのモデルとは完全に違うギターです。


*GIBSON J -160E 1964 RESSUE*
1995年製の単板トップ仕様。(XブレイシングでP-100搭載?)
とにかく音がでかい。それもまろやかで。
ネックも太めで、ハイコードが逆にとても押さえやすく、長時間の演奏でも楽。
当時(今でもだけど)みんながJ-45に走るのであまのじゃくな僕はこちらを買った。
コントロールノブを木製にブリッジピンを牛角にそれぞれ変更。
これも最近、調整してもらって今がベストコンデション。
塗装不良もの(ヘッドの裏面らしいけど殆ど分からない位)を税込み140,000円で購入。



以前からノブの色と高さが気になってたので、OVATION CELEBLITY CC-057用にメルカリで買った色が濃い目で背が低い木製ノブに替えました。





*ARIA FA50 改*
当時、憂歌団の内田貫太郎さんの影響でピックギターが無性に欲しくなり、
でも中古は当たり外れが怖いなぁと思っていた矢先に丁度これが発売されて購入。
外品のハードケース付きで税込み35,000円でした。
当初はボディ厚が薄いこともあって中途半端な音しか鳴らなかったけど、ここ最近、少し太めの弦を張るとそれなりにマホガニーのそれっぽい音が鳴るようになって来ました。
追記:最近は0.13〜の太めの弦を張ってオープンDにチューニングしてスケールその他ブルース練習用ギターにしてます。
再追記:弦をライトゲージ(0.12〜)にして同じチューニングにするとリバーブがかかった生音が出るようになりました。
再再追記: ローズ&ローズのサドル&ブリッジを牛骨&ローズに買い変えた。アマゾンで送料無料で¥1,230と格安だったので迷わず購入した。出品者がインド人で中国発送で到着まで10日かかったけど、音はブライトになって音量も増した。底のRもだいたい合った。

ついでに購入してから約18年間外して寝かして置いたピックガードを付けてみた。

ネック側のとめ部のスペーサーとしてたまたまあった丸ゴムにネジ穴を開けて代用した。


いくらピックギターとはいえ、ローズのサドルの音の詰まり具合は独特のといえばそれまでだが、ずっと抜けの無さが気になっていた。18年振りにピックガードを纏ったこのギターは今、その音色を変えてまるで違うギターのように僕の目の前にある。


*HORA(ルーマニア製のトラベルギター)*

当時、弾き語り出張サービス用に最初はミニギターを購入したのですが、やはり、チューニングが合わないのとネックのスケールが小さいのが我慢出来ずに標準スケールのトラベルギターを
探している時に某大手楽器店のレジの後ろにこのギターが吊されてました。
早速、弾かして貰うと独特の音色がしたので迷わず購入しました。
税込約11,000円なのに一応、トップは単板らしいです。
結構、気に入ってますが、ネックが、クラッシックモデルと兼用の為、幅広なので慣れるまで
結構時間がかかりました。



*YAMAHA ギタレレ*
(*画像は後ほど)
当時、僕が持っていた7,000円くらいのCASIOのミニキーボードを会社の後輩が欲しがったので、
彼が所有していたこのギターと交換しました。
さすがYAMAHAでとても乾燥した良い木が使ってあって、当時からちゃんと鳴ってました。
5カポ状態のチューニングなので、女性の曲を弾き語る時にカポなしでそのまま弾けます。



*YAMAHA G-70A(ガットギター)*

2011年某月某月に会社の年配の同僚に頂きました。
ピアノの曲とかをギターで弾く時にどうしてもスチール弦では音が細いので、何時の時代も
1本はガットギターを所有してました。(昔はよく、引越の際に貰えたりしたんだけど、最近はないです。)ペグを新品に交換してサドルを限界まで削り、先日ネックをリペアショップでヒーターで修正してもらいました。総経費約8,000円弱掛かってしまいましたが、リペアの匠曰く、「木がいいから、直す価値はある」



*YAMAHA FG-170(緑ラベル) 改*

2011.1.29に行き付けのリサイクルショップで税込み7,000円で購入。
初めてのフォークサイズ、初めてのYAMAHAのアコギです。
枯れきった音がメチャメチャ鳴ります。廊下とかでピックで弾くとやかましい程です。
”音が下品”とかただ”弦鳴りするだけ”とか不評も多々あるみたいですけど、
僕的には”憎めない暴れん坊のギター”って感じくらいですかね。
これもつい最近、リペアショップでブリッジピンの穴を広げるなどの調整をしてもらい、厚さが約1mm足りない中古のナットに無料で交換してもらいミゾも調整してもらって弦高が低くなりました。(作業料2,000円)
追記:ナットをヌボーンという新素材の物に替えました。今度は厚さもバッチリです。鳴りは牛骨より明るい音色で鳴りは変わらず鳴ります。
外したナットは201にインストールしました。



*YAMAHA FG-252(オレンジラベル) 改*
2011年2月某日にヤフオクで送料込みハードケース付きで12,500円で落札購入。
ケースは金属部分のさびがきつかったので捨てました。
ボディ裏面がスリーピースという珍しい作りで。中古の割には状態もとても綺麗で、
ネックも真っ直ぐでした。サドルとブリッジピンをタスクに換えてリペアショップでナット調整等の
その他弦高関係をメンテしてもらいました。(作業料1,000円)
このギターの高音部には独特な鈴生り的な音がついてくる。
是非、他の人にもお勧めしたい素晴らしいギターです。
追記:ナットをヌボーンとゆう新素材の物に替えようと試みたが面が合わずに断念して未遂に。
上記の通り純正でもタスクピンとサドルとの相性は悪くないのでこのままにしておきます。



(*MORRIS MD-515*)⇨☆今はY.Kの所有に

2011年4月某日にリサイクルショップで購入。
下取りギターを出して差し引き税込み5,000円。
地味にとても全てのバランスがとれたいいギター。
いい仕事してますねといいたい。
追記:その後、サドルを牛骨にしたり、減ったフレットを数カ所擦り合わせたり簡易なリペアを自ら施した。

☆2021年1月2日に来訪した友人で相棒のY.Kが持参したYAMAHA FG-300B(黒ラベル)と同 FG-201(オレンジラベル)の2本と2対1の変則トレードにより僕の手元から旅立ちました。



*YAMAHA FG-250F(黒ラベル)*

2011年9月某日にヤフオク越しにリペアの匠から購入。
調整込み、ナットが牛骨なのに税込み3,261円ポッキリ。
(その後ブリッジピンを牛骨に交換1,250円)
音は6弦中での上半分が緑の下半分がオレンジという感じのバランスのいい音。
ネックの太さも丁度中間くらいかな。
結構使用頻度が高いギターです。



*YAMAHA FG-200(緑ラベル) 改*
2011年9月某日にリペアショップで衝動買い。
調整込み、税込み7,000円。
(その後ブリッジピンを牛角に交換1,100円)
これがこんだけ鳴るのなら”赤ラベル”はどんなだろう?と期待させてくれるギター。
(最近、某所で”赤ラベル”を弾いてこの緑があれば必要ないことが分りました。ラッキー!!)
同170よりまろやかな低音があります。

 

*Ovation Elite 2078TX-PW*
2011.11.13にヤフオクで衝動買い。
新品同様品(工場再生品)純正セミハードケース付を45,501円
(+送料2,500円、振込手数料315円=計48,316円)で落札しました。
ネットでエレガットを探していたはずが、いつの間にか入札していた。
ラウンドバックがディープボウルのオベイション(スーパーシャロウしか所有してないので)
が欲しかったので、値段もお手軽だし色も素敵だし、いい機会かなと思って購入しました。
しかし、ネックのねじれ矯正のため追加リペア費用12,000円也。
結局、60,316円のお買い物になりました。
追記:新古品を買ってもう10年が過ぎてその間ほぼケース保存だったのにも関わらず最近、中低音が鳴るようになってきました。特に低音はブォーン感が増した。



*YAMAKI W-300 改*
2013.10.9に行きつけのリペアショップの匠からヤフオク越しに19,000円で購入。
伝説のアコギメーカーYAMAKIの少し変わったモデル。(トップとヘッド以外はすべてメイプルが使われてます。ナットは牛骨製で、サドルはセラミック。ペグはゴトー製に換えられてました。)
~弦高が低すぎたので、高くしてもらって、それでも3弦がビビったのでナットの調整もして貰いました。~いつものことながら、直接引き取りに行くと、こうした調整が無料で付いてくるからお得です。~音色は硬めで切れがあり、低音も良く響きます。~全体的に綺麗なギターでペグのみポリッシュで磨きました。
追記:ここ最近ますます鳴りがデカくなって来ました。ブォオオーンって感じで低音が響いてます。
オールメイプルのせいか重さも他のアコギよりはずっしり感があるのでそのせいで低音が響いてるのかどうかは不明ですが、とりあえず反応の速い爆音が鳴ります。


*K.YAIRI PY-1*
マグネットピックアップ付きのピックギターです。2016.3.22にAmazonで税込110,106円で購入。

ネットを見るたびに、小窓に登場してたので、ずっと気になっていて、サブリナミル効果に見事にひかかって、思わずクリック!もうひとつの購入理由は、近場の楽器店で聞くと現在品切で次回入荷日未定の上に定価が10,000円上がるとのことだったので。専用席ハードケース付きです。

新品から生音の鳴りも結構あって買って正解でした。

ピックギターを買うのは、ARIAのFA-50以来、数十年ぶりです。前にもここで書きましたが、ヴィンテージと呼ばれる個体も数本は試奏しましたが、どれもピンと来なかったし、新品を買うのも、鳴るまで10年はかかるんだろうな?とか疑心暗鬼になってなかなかそれに至らなかったのですが、さすが国産ハンドメイドのこのメーカーは違いました。本当に最初からそこそこ鳴ります。製作後、全てのギターに、一週間の期間で体育館もどきの倉庫で最高のステレオ装置で音楽を聞かせて音の新陳代謝を促すという話を聞いたことがあります。fホールとは別に横開きの円形ホールが生音をモニタリングしやすくしてます。 今後の音の成長過程が楽しみになるナイスなギターだと思います。


*YAMAHA FG-180(赤ラベル) 改*




2016年6月某日、ついにゲットしました。それも、トップに数ミリの突いた穴あり以外はほぼ無傷の超美品。
フレットも9.9分残り。オリジナルハードケース付きでモノショップで税別2.5万円を税込2.5万にしてもらって、更にギタースタンドとダダリオの新品弦付きで。それをその足で柾目ウッドメーカーに持ち込んで、トップ穴埋め修理とナット、サドル、ブリッジピンを全て牛骨に交換リペアで総経費税別2万円のところを税込2万円で。すなわち総額4.5万円のお買い物。~噂にたがわず、、滅茶苦茶鳴ります。~そしてなにより状態が綺麗。
前オーナーが殆ど弾かずに弦を緩めてケースに温存してたみたいです。
リペアの匠も「こんな綺麗な71年物は見たことない!」と驚いておられました。

殆どの噂は、盛られて噂の粋を出ないで終わることが多いのですが、このギターに関しては、正に噂通りか、それ以上です。
たまたま、幸運にも僕がゲットしたのが、そうだっただけかもしれませんが、この合板ギターは凄いです。低音の激鳴りだけでなく、高音にも深みがあります。
総経費総額¥45,000でこの品質は有り得ません。もし他の新品の個体を同額でとなると、こんなに鳴る物は絶対にないし、仮に¥100,000で限定復刻版を買っても、最初は鳴るかも?だけど、特別な手法で乾燥させたトップの単板の状態の寿命は?という疑念が、どうしても浮かんでしまう。育ってきた木と無理に育てた木の違いが、絶対にあると僕は思います。
何はともあれ、トップの穴を気にせず、購入して良かったと、つくづく思います。
みなさん、赤ラベルは、本当に鳴ります。



*YAMAHA FG-201(オレンジラベル) 改*
2021年1月2日に来訪した友人のY.K氏との1対2の変則トレードにより後記のFG-300Jと共に我が家にやって来ました。
ヤマハのオレンジラベルのアコギには所有するフォークボディのFG-252の鈴なりや装飾の丁寧さによってかなり良いイメージを僕は持っており、遅かれ早かれ機会があれば買うかも知れないギターだったから、ある意味ラッキーだった。Y.K氏は僕の影響で今まで計3本のFG(130,201,300J)を所有したが、1本は直ぐに売って残りの2本が我が家に来た。
音は普通のドレッドサイズのアコギの煌びやか目の音色。
只今注文中のナットとサドルとピンによってプラを牛骨化予定です。
追記:結局、ナットはFG-170に付けてた牛骨製をインストールしました。音は予想通りで正解でした。



*YAMAHA FG-300J(黒ラベル) 改*
上記の201同様に我が家に来たギター。
オレンジ同様に黒ラベルにも僕は所有するこれまたフォークボディの250Fのバランスの良さや鳴りのおかげで良いイメージを持っていたから黒ラベルのドレッドボディのをこれまた機会があれば買うかも知れなかったからこれまたまたラッキーで新年早々にヤマハなラッキーが一度に2つ来た。
当初はトレードではなくY.K氏からの住宅事情によりあまり弾けないからという理由での僕へのプレゼントだったのだが、我が家のドレッド在庫が溢れ気味になるので、彼が前からローズ指板を理由に気に入っていたらしいMORRIS MD-515をあげた。彼にとってはサプライズになって大変喜んでいた。〜Win Winとは正にこの事だ。
音は繊細なオレンジラベルよりもどちらかと言うと赤ラベルよりの激鳴りに近い。ただネックアイロン済みの為、✳︎ネックが真っ直ぐでボディもメタボっぽいから純正のサドルでは弦高が高くなってしまい、変に下げると1,2弦が侵入角が足りなくてビビる。
故に弦高高めのままでオープンDにしてスライド専用アコギにしてる。

これも只今注文中のナットとサドルとピンによってプラを牛骨にプチリペア予定です。

これで我が家のドレッドサイズのFGは計4本になった。(赤の180,緑の200,黒の300J,オレンジの201)
追記:✳︎結局、ネックヒーターリペア済みの戻りという現象で順反りしていてゆるゆるだったトラスロッドを締めたら6弦12Fで2.5mm、1弦同2.2mnまで弦高を下げられました。

かなりなんやかんやの苦労の末にヌボーンというグラフテック社のタスク擬きの素材のナットをインストールしました。
音は180を彷彿させる爆音が鳴ります。


再追記:またまたなんやかんやで、結局ナットは幅が狭目の牛骨にしたが弦高が上がったので下げるために最終手段としてブリッジ削りに初挑戦してみた。
ダイヤモンドヤスリとサンドペーパーで数ミリ程削ってついでにサドルも0.5mm弱削ってインストールしたら理想のほぼ2.5mmを実現出来た。
一番懸念していた鳴りもバカ鳴りを維持出来た。

再々追記:ナットを再び同じ牛骨製の少しだけ幅の広いモノに替えました〜音や弾き心地は変わりません。






*ARIA シンソニード AS-101C改(エレガット)*


2024.3.30にヤフオクで¥13,500で落札して送料¥2,260とで計¥15,760に¥111のオフクーポン使って実費総額¥15,649でゲットした。


大昔に同じARIAのシンソニードのベースを友人の知り合いから破格の¥5,000で入手した時からずっとこのエレガットは気になってた。


まだ、我が家に来て間もないが、アンプに繋げてテスト的に音出しした感想はベース同様に名ばかりのピエゾPU(プラ製の筒に入ったコンデンサーマイク)のマイルドな音色がとてもナイロン弦にもマッチしてる。


ベースのそれと違くてボディー左上部の枠の角度が水平じゃなくて立体的にズラしてあるので絶妙な角度で身体にフィットする。特許を申請しても良いほどのアイデアだと思う。






*YAMAHA FPX-300N(エレガット)






2024.3.30に(ARIAシンソニードエレガットと同日に)ヤフオクで¥28,536で落札して¥2,100の送料とその日の朝にきた¥1500オフクーポンと136のPayPayポイントを使って総額¥29,000でゲットした。

YAMAHAのアコギ特有のトップ塗装の経年劣化による白濁以外は無傷の超美品。


ネック幅が48mmでちょっと太めのアコギを握る感覚で握れてガットギターとは思えないほど握りやすいが、即ちそれが即弾きやすいかはまた別問題で、その分各弦がアコギのそれより太い分だけ普通のガットギターより弦間が狭まるからこれはこれに慣れる事が必要。


ボディー形状は手持ちのYAMAHA FGシリーズのフォークサイズ(170、250F、252)と全く同じ。

ボディートップはスプルース単板でサイドバックとブリッジはローズウッドでネックはナトーで指板は木目の細かいエボニー。〜生音でも充分鳴る。


アンダーサドル式のピエゾピックアップにボディー内部に仕込まれたコンデンサーマイクの音をブレンダーで混ぜるハイブリッドスタイルでこれがとても塩梅が良くて3バンド式のイコライザーも付いていて使いやすい。(*コンデンサーマイクの風防は予想通り触れたら粉々になったのでAmazonで代替え品を購入した。) 

まだ弾き始めたばかりだが、生鳴りを含めて本体の性能は予想を超えて良かった。


追記:トラスロッドが締め過ぎ固着状態になっていて

、それを修正したら今度はネックとボディートップの接着面が剥離してしまったのでタイトボンドで再接着した。







エレアコベース

*ARIA シンソニード AS-691B*

{6890ECC2-D8E0-42AB-B837-5B7C202B40AD}
サイレントのエレアコベース。スケールは標準。
友人の知り合いから友人を介して5,000円で中古を売ってもらった。
ヘッドフォン端子がアウトプットと別についていて、ヘッドフォンでそれもクリアな音(ノイズ無)でも練習できる。


追記購入後、多重録音以外出番がなかなかなくて、ほぼ専用のバッグにしまいぱなしで、経年劣化でそのバッグが先日ついにボロボロになって処分した。その後、ポットをメタルに替えて次にカポの替えゴムに割り箸を突っ込んでカットして両面テープで側面に貼り付けて更に付属のフィンガーレストを装着した。



(随時更新)