LOVE & PEACE | 無重力のバラード

LOVE & PEACE


悲しい未来だけ
ただ想像していた
それはそれで悪くはない
でも「愛」とかっていうのは
もっと重たい
僕はどっかそう信じてるんだ

途絶えることのない
新しい命
殺しあっても無駄なことさ

願い叶ってもまだ
満たされないのは 
「生きてる」って証なんだろう
でも「争い」っていうのは
終わることはない
僕はずっとそう教わった

悲しい思い出の夢で
目を覚ました
それはとても怖いことだけど
日曜日の朝が来て
歯を磨いたら
ここはまだ平和な場所だ

おはようおはよう

LOVE & PEACE

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吉井和哉「LOVE&PEACE」の歌詞の一部。

私たちにとっての当たり前の日常が
どこかの誰かにとっては喉から手が出るほど
手に入れたい大きな幸せかも知れない。

そんな事を改めて思わせてくれる曲です。


この曲、『カウントダウンZERO』って映画のエンディング・テーマに決まったそうなキラキラ

「核兵器の脅威とその廃絶=ZEROへの意識を目覚めさせるドキュメンタリー映画」

だそうです。

平等とは言えない平和について考えさせられそうな映画ね。
よくわからんけど観てみたい。



CD、TV、映画、ラジオ、有線…まぁ何でもいいんだけど
この曲を聴いて愛(広い意味でのね)とか平和について
チョットでも考えてみる人が増えたとしたら、
私は吉井和哉に「世の中に愛を増やしてくれてありがとう」と
物凄く感謝をする事になるだろうな。

まぁ毎度の事ですが淲


私たちが普通に過ごしたり、ふてくされたり、
もしくは「死にたい」と思った今日は
昨日死んだ誰かが本気で「生きたい」と願った明日なんだよね。

実のところ私は、愛だの平和だのって
大それた事を明確に思う自信はないのだけれど、
とりあえず今日1日を大切に生きてみようと思います。


日曜日の朝に、誰かに「おはよう」って言おう。



…あらあら。

久々に復活したのに
なんだか真面目くさった事を書いてしまったゎ瀇

おならプーDASH!