雨が多い日でございます。そんな中のんびりと歩いて帝劇に向かうそんな道で思ったことをここにしたためていこうかと…
もう齢29となりました。
そんな29歳の苦悩を書き上げた上田一豪氏のCount down my lifeの米国公演の手助けに開かれたLIVE。
Count down my life Road to NY
に7月1日に参加して参りました。
自身が28の時に歌う29の苦悩も29になってから歌う29の苦悩では、それは違う感覚でリアルに感じ入る歌詞が多かった。
それは、言い知れぬ大きな何かと戦っているかのような苦悩であったり、もしかしたら小さな小さなものなのかもしれないですが、要は分からないことへの、恐怖だったりするのかもしれないです。
こうやって大人の階段を登っていくのですが、きっと私もこの一年を主人公の男と同じように過ごしていくんだと、思いました。
ですが、何か自分の中で光のような物は見えていて、それをただ正しい形に造っていけばいいだけ。
それが今年一年目指して行かなければならないことです。
とか云々…
今年は波瀾万丈に生きる。
それを心の奥底に突き立てて生きたいと思います。
仕事を始めて築いてしまった無駄な考えからの脱却。
もっと自由に生きたいなと感じるので。
さてさて、堅苦しい言い回しはここまでにして、ここからはLIVEギャラリーを。
このLIVEの練習は当日のみという(あくまで神田恭兵はですよ(笑))状況だったので、昼から何人かでスタジオ取って練習。
ほら電車に乗って四谷へ向かう。
その車内で共演者の綿引さやか氏のコンサートの広告を見つけ、一同どよめく。
現場に到着し、腹ごしらえをして、リハーサルへ。
何よりこのLIVEの個性である、その出演者の多さ。
それを物語る写真は
これだ~
楽屋に溢れんばかりの人人々…
人口密度が朝の東海道線と同様な状況。
なのにこの笑顔。
素晴らしいね☆
そんなんでリハーサルが始まり出番がない時は、カメラ撮影に勤しむ。
素晴らしい写真でしょ?
撮ってすぐに加工して、その場で皆に送ってました(笑)
そして皆様にも加工して頂きました。
我々レミチームの歌う姿。
ソロ中も☆
いい笑顔だわ~。
そんな楽しいLIVEも本番はあっという間に終わり、満員のお客様に支えられ忘れられない思い出となりました^ ^
何が嬉しいって、自分が好きな作品の為にこれだけの人が集まって、何かをしようと尽力する。
あぁ、この素敵なメンバー達が居たからこそ、あの作品を愛してるんだって思えた。
幸せすぎる時間でした。
また必ず出会えるその日まで。
そして、NYで新しい素敵な出会いが訪れるように。
祈ってます。
Count down my life
恭兵。