ハカイジュウ/本田真吾の「きょう、はんばあぐをたべた。」 -12ページ目

別に

ブログを更新してない言い訳じゃないんですが

最近、熱で数日寝込んでました汗


自分の体調管理のなってなさのためとはいえ

単行本作業などが重なるこの時期に手痛いロスです。


俺のバカ。


いつも風邪は市販の薬飲んで1日寝れば大抵治るんですが


今回のは全然薬が効かず4日ほど寝ても熱が引かなかったので

「これはもうインフルエンザやっちまったな。」と思い

病院で検査したところ・・・・・


全く違いました。


ただの風邪でした。


その後、病院の薬を飲んだら1日で治りました。

(何だったんだあの4日間の熱との戦いは・・・。)


さすがやで病院・・・

ありがとう病院・・・

でも土日やっててくれたらもっとうれしいんだけどな。




風邪がこんなに長引いたことなかったのでテンパりました。




かゆい

かゆい、かゆい!

どこがかゆいって全身がすこぶるかゆい!

冬の乾燥のせいで肌カサカサ。

かゆすぎて時々気が狂いそうになる。

かきむしりたいけど血だらけになるから我慢我慢。

・・・と、どーでもいい話は置いといて

ハカイジュウ6巻は3月8日発売になります。

新章の導入部だった5巻は少しおとなしい感じでしたが

6巻からはかなり派手に展開していきます。・・・たぶん。

どんどん盛り上げていくんでよろしくお願いします。

さて、単行本作業はじめるか。

新年

あけましておめでとうございます。


気づけばもう6日ですね。


みなさまお正月はゆっくりお休みできたでしょうか。


私は年末年始にやろうと思ってた仕事の半分もこなさず

寝倒してしまいました・・・・まあ、つまりゆっくりしました。


そのぶん1月2月のスケジュールが怖いですが・・・・

考えないようにします。


溜まってるゲームも少しづつやっております。


それで「真かまいたちの夜」について一つだけ言わせて欲しいんですけど・・・


あ、ゲームのくだらない話始めますんで興味ない方は流してください(笑)


「かまいたちの夜」というのは20年近く前にスーパーファミコンで出た

文章を読み進めていくサウンドノベルという種類のゲーム。


スキー旅行で訪れた雪山のペンションで主人公(プレイヤー)が

凄惨な連続殺人事件に巻き込まれていくという内容。


生涯ベスト1と言っていいほど好きだったゲームです。


その「かまいたちの夜」を新たにリメイクというか設定などを

似せた雰囲気で作りなおしたのが「真かまいたちの夜」です。


で、やった感想(まだ全然クリアしてませんが)を一つだけ言わせて欲しいんですが・・・・


「殺人事件は晩御飯のあとで!」


ディナーを食べる前に死体を発見しちゃダメですよ・・・。

そりゃ死体見た後もりもり御飯食べるわけないですからね。


前作「かまいたちの夜」では

ガールフレンド的女の子とスキーを楽しみ

雰囲気のいいペンションで他の宿泊客との談話を楽しみ

おいしい晩御飯に舌鼓を打つ

そういう旅行中の何気ない喜びを満喫しきってから殺人事件に突入するので

状況の変化、ギャップがこれでもかってほど生まれて不安感、恐怖心が一気に湧いてくるのです。


殺人事件が起こるのはわかってるんですが

「このまま何もなく楽しい旅行で終わってもいいかな」と思うほど

感情移入させることが重要なんです。


だから終盤でガールフレンド的女の子に

ステッキで喉を突き刺されて死んだ時には

しょんべんチビるほどビックリしたなぁ。

他にも色んな殺され方したけど全部恐ろしかったなぁ。

怖すぎて楽しかったなぁ・・・・。


はっ!結局昔の「かまいたちの夜」の話しかしてないやんけ!


まあ何が言いたいかって言うと昔の「かまいたちの夜」のシナリオは

素晴らしく面白いということです。


長くなったので仕事に戻ります。



それでは、今年もよろしくお願いいたします!



本田真吾の「きょう、はんばあぐをたべた。」