強迫性障害と断食または少食の効用

 

 

断食に限らず強迫性障害は食を本当に正すことができれば
治るはずです。

 

エネルギー過剰が未然に予防されるためです。


 

↑この上の左丸のエネルギーは何から生じるものでしょうか
⇒答えは食事です。

 

 

 

食事をある期間、絶つ。
或いは少食にすればエネルギー過剰が予防されるので、
出てくる強迫観念や強迫行為の衝動も自然と弱まるという話です。

 

 

断食は腸内環境を劇的に改善する目的を除いては特にする必要はないです。
ユダヤ教徒のように日曜日だけ断食みたいなやり方が現実的です。


 

今回、YouTube動画を作りましたが、
その辺のことについて話しています。
私のYouTubeのサブチャンネルは
私の名前をYouTube検索しても出てこず、私の公式ブログ(このブログではありません)から行けます。

 

 


或いは断食しない場合でも、

完全オーガニックの食品を少なく食べる。(少食にする)

 

 

間食も一切しない。

 

 

 

そういう状態を作っていく。

 

 

 

 

食品添加物とか、ただちに影響は出なくても
ジワジワと体に負担になり、それは同時に脳の機能にも影響を与えるわけでして。
 

そうしたものとは無縁の食生活をすれば大きな改善または劇的なリカバリーが
起きる可能性は高いかと思います。
アフリカの一部の原始的生活をしている部族の所では精神病が存在しないのは
体をよく動かしながら、添加物とは無縁の生活をしていることも要因だと思っています。

 

 

 

最も精神が不安定な状態での正食の実行や断食は難しいと思うので、
できる範囲から行うのが大切だと思います。

 

 

 

私の場合ですが、

食欲のコントロールはほぼ完璧なレベルで可能なので、
苦痛も何も起きません。
 

断食に関しては楽しいものではないですが、
少食は非常に楽しいものです。

 

 

頭はクリアになり、体も軽い。
懸垂も連続で25~30回できるという。(体重65kg)