(最終更新日:2023/06/30)
強迫性障害と不潔恐怖【対策:】
強迫性障害で不潔恐怖を抱える人は多いです。
私の不潔恐怖の顧客の女性(芸能人の方)ですが、汚染に対する恐怖が怖く、
自分がばい菌やウィルスにかかったのではないか?と、気が気ではなかったそうで、
東京に住まれていたのですが、特定の場所は汚い、という思い込みがあり、
そこに行くのを避けていました。
話は変わりますが、
不潔恐怖に苦しんでいる人は今の疫病騒動でも大変な思いをしていることかと思います。
しかしながら、安心されて大丈夫です。
というのも今現在流行している疫病の致死率は極端に低く、新型なのか常在なのかも
検査で区別することは実は、”そもそもできない”ので、相当数、水増しされていると考えるのが
妥当だからです。
メディアが言っていることを鵜呑みにするのではなく、
データを見られてください。
ロジックが良く理解でき簡単にトリックを見破ることができます。
不潔恐怖が治った女性の話
話がそれましたが、その不潔恐怖の女性の方はブログをやっているのですが、
強迫性障害が完治したそうです。
その女性は、
「強迫性障害が治ったという人をあなた以外見たことがない」と直接面談した折、言っていました。
色々なカウンセラーの所や医師の所へ途方もないほど通っていたそうですが、
改善も何もしなかったそうです。
中には強迫性障害を克服したと豪語するカウンセラー自体が、明らかに強迫性障害(不潔恐怖)
が完治していないというような例もあり、それを指摘すると逆ギレされた体験もあると話されていました。
その方は今現在海外の方へ行かれていますが、
強迫性障害の不潔恐怖で悩まされることは最早一切ないそうです。
日本人は清潔好きな民族なので、不潔恐怖が治っていなかったら海外の方で生活することも
難しいと言われていました。
海外ではホテルのベッドにシラミがいること等一部の高級ホテルを除いては
当たり前でして、こういうレベルですので。
このように不潔恐怖も正しい手法を用いれば克服することが可能なわけです。
✅基礎的だが効果的な情報は私の他のブログの方を参照され
てください。
汚染恐怖、不潔恐怖を克服することができはずです。
過去の私の不潔恐怖体験談
私自身は中学生の頃、酷い不潔恐怖があり、スーパー潔癖症というレベルで
身動きが取れなくなる体験を持っていますが、完治しました。
公衆トイレの便座に便がついている気がして不潔に感じ行くことができませんでした。
他には細菌に汚染されたのではないかという不可解な症状もあり、食事も取れなくなったほどでした。(食事に毒を盛られたのではないかと疑う)
(詳しくは私のYouTubeチャンネルを御照覧下さい)
(※他の強迫観念や極めて深刻な心の問題も複数抱えたが既に克服)
〇強迫性障害のブログ【Ver2.0】
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