強迫性障害の子供さんが不登校で苦しんでいる方へ:

 

強迫性障害でお子さんが不登校になってしまっている事はよくあります。
かくいう私も体験があります。

 

特に小学生高学年から中学生~高校生の思春期の年代の子供に特に多いです。

 

 

子供の強迫性障害の特徴は、
手洗いが止まらない洗浄強迫、
他人を危害を及ぼすのではないかという加害恐怖、
何か病気にかかったのではないかという疾病恐怖
それから不潔恐怖、汚染恐怖等が多いです。

 

 

このような症状から不登校になっている強迫性障害の子供は少なくありません。

 

 

不登校の子供の強迫性障害は治りやすい

 

 

子供の脳は柔軟で学習能力に富み、環境へ迅速に適応します。
 

 

不登校で何もしないのは時間の無駄です。

なので、克服法を実践すると良いです。

それが本当の意味で子供の将来のためになります。

 

 

私の他のブログに詳細はありますが、


趣味でも運動でも何でも良いので、何かに没頭すると良いです。

 

 

難しい場合は運動だけでもやった方が良い。
運動の習慣は強迫性障害の完治に不可欠の重要ファクターです。

 

 

学校の教科は1科目だけでも良いので徹底してマスターします。

他の教科は捨ててしまって大丈夫です。


読み書きそろばん、が出来ていれば
問題は一切なく、それに+αで1科目だけトップクラス並みにマスターしていればいいでしょう。

 

 

 

私の方では治るまでの個人指導の方も行っておりますので、
本気で解決したいと願う親御さん(父親、母親 様)は私の事を調べてみられてください。



1日も早い息子さん娘さんのご回復をお祈りいたします。