(最終更新日:2023/06/10)
強迫性障害に効くサプリメントについて【真相】:
強迫性障害にサプリメントは有効ですが、
ネット上に強迫性障害克服に効果的なサプリメントは
医師が書いたモノも含めてまず存在しないといって良いでしょう。
それらの情報は非常に古く、
そして非常に浅い情報が非常に多いです。
ですので、ある程度まで参考にするのは良いとは思いますが、
あまり真に受けない方がいいことでしょう。
■:強迫性障害に効くサプリについての真実
しかも、
サプリを用いた強迫性障害に対する療法は
非常に慎重に行う必要があります。
というのもある人には効果があるが、
ある人には有害反応を示すものが多々あるからです。
例えばナイアシン(ナイアシンアミドも含めます)だとか
例えば、
ナイアシンというものがあります。
これは強迫性障害に効く場合もあるのですが、
逆に症状を劇的に悪化させる原因になる場合すらあるのです。
■:サプリメントを用いた克服法は単純なモノでは決してない
私の所に来られる方で有名人の方も少なくないのですが、理由は以下の通りです。
その種の人がこの類の栄養療法を行う著名クリニック各種へ行って
効果がなかったから、ということで"怪しいはずの私"(苦笑)に仕事を依頼されたりしています。
✅強迫性障害の原因は実は非常に深いところに存在します。
ここを正確に抑えない限り、サプリメントを用いた強迫性障害への治療法は
あべこべな方向へ進む公算が極めて高くなるのです。
例えば羅針盤なしで航海しようとしても、
進むべき方向性を事前に把握しておかなければ、
船は海の藻屑になってしまいます。
それと全く同じ話です。
強迫性障害発生の基本原理を事前に理解していないとダメです。
■:誰も本質を理解していない可能性
小1時間ほどネット上をくまなく調べても、
本質に肉薄する情報は、ほぼほぼ、ネット上でも動画サイト上でも出てきません。
知ったかいい加減なろくでもない情報しか（私からすると）出てきません。
(これは医師も含めての話です)
何も知らない人間が本に書いてあることをソースに安直に、情報を発信しているのであると考えられます。
また、まともな情報だと思ってみてみると、私の他ブログからのあからさまな盗用なんてことも苦笑
(そもそも強迫性障害にサプリが大きな効果が見込めるとネット上に初めて広めたのはこの私(長くネットを見ている人は知っていると思います)なのですが、
どなたも自分を権威付けしたいのか、私からの盗用情報を
「さんから教わりました！」と正直に申し出る人が一切いません)
しかも、
メガビタミンを推進しているある著名医師は、ナイアシンアミドの強迫性障害への投与量の目安を”明らかに”私がブログに書いたモノを参考にしているのです。(何度も言いますが、ナイアシンアミドは合わないことが強迫症のケースではかなりあります)
また、
場合によってはクスリを併用するべきケースもあります。
サプリメントだけでなくクスリも併用するとむしろ上手くいく事
も少なからずあるのです。
何が何でもクスリはダメだという人がいますが、
この種の人は重度の強迫性障害がどれほど過酷なモノであるか
理解していない。
しかも、サプリメントだけでどうにかしようとするのも間違いでしょう。
なぜなら、
普段の食事がまともであれば、
そもそもサプリメントなんて飲まなくて良くなる人は当然多いことが
幣個人指導及び私自身の経験上、わかっているからです。
強迫性障害に効果的なサプリメントについて(※無難なモノ)
より万人に有害反応も示さず、かつ
改善効果を示すであろうモノは
■ビタミンB6
■亜鉛
■マグネシウム
■ビタミンD
などです。
無論、ビタミンCなどは汎用的なモノとして追加した方が明らかにベターです。(言うまでもないので記載していません)
ただ、メガビタミン法などは一切推奨しない点はご注意ください。
私が他のブログで既に書いていますが、
これ以外のサプリメントに関しては、
無難ではなくなる公算が高いですので
ご注意ください。
■:強迫性障害に効くサプリメントは人によって大幅に異なる
そういう場合も含めてですが、
何としてでも強迫性障害を克服したいという方は
私の指導を受けると一番良いかと思います。
自己紹介はこの場ではしませんが、
と申します。
強迫性障害で息子さんや娘さん等のご家族、又はご自身が悩まれているという方は
Web上に私の他のブログ、YouTube(メイン、サブ)多々ありますので、
参照されてみられてください。
✅無料情報も多数発信しており、実際にそれらの方法のみで
大幅な改善を為している人も非常に多く吉報をメールで受けています。
強迫性障害を克服するコツが様々な観点から書かれています。
実践する場合は、総合的に実行することがPointです。
例えば、サプリメントだけにこだわらないことも重要なのです。
栄養摂取の基本は食事からです。
〇強迫性障害のブログ【Ver2.0】
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参考文献:
