アドビのPhotoshop,日本語に対応した生成塗りつぶし(ジエネレーテイブ塗りつぶし)機能でプラモデルを「らしく」するとどうなるか。これがなかなか面白い!

 

写真は、生成されたものとオリジナルの比較です。

 

やり方は簡単、プラモデルの部分以外を選択して、たとえば「アルプス」、「海辺で遠くに入道雲」、「崖の上夏空」とかの言葉を入力して「生成」を押す。するとAI(Adobe Sensei)が、マッチしたそれらしい背景を生成するのです。最後の写真、左のサイドミラーが補完されているのが面白い。

 

まだベータなのですが、正式採用されるのが待ち遠しい。