噂通りの、くたびれた金型。
タミヤのNAロードスター、パーティングラインのところで結構ずれているんですね。
パテで修正して・・・
ゲージを作って、裁縫の目打ち(千枚通し)で筋彫りし・・・
(ちなみに、筋彫りは専用工具、以前使ったことあったのだが、使用法を誤り、3分で没。よって、ケチな、いや倹約家の自分はもう買ってないのです。)
サフェーサーで、ごまかす、いや仕上げる・・いつも適当。まぁいいや
まぁ・・・微妙ですが。
下地はこれにて終了
噂通りの、くたびれた金型。
タミヤのNAロードスター、パーティングラインのところで結構ずれているんですね。
パテで修正して・・・
ゲージを作って、裁縫の目打ち(千枚通し)で筋彫りし・・・
(ちなみに、筋彫りは専用工具、以前使ったことあったのだが、使用法を誤り、3分で没。よって、ケチな、いや倹約家の自分はもう買ってないのです。)
サフェーサーで、ごまかす、いや仕上げる・・いつも適当。まぁいいや
まぁ・・・微妙ですが。
下地はこれにて終了
いきなりですが、完成
ピントが甘かった・・・というかアップに耐えられないので、わざとというか・・・
このぐらいがアラが見えなくてちょうど良いのです。
エアコンの赤と青のラインは、マスキングテープに色を塗り、細く切ったものを貼り付けたのです。
ハンドルは、ハセガワ メイフェアを作った時のオプションパーツ、らしいのがあったので流用しました。(デカールが微妙)
結局、Vスペシャル(ぽく)なりました。(Vスペシャルはメタリックではなくソリッドのはず?)
何度も言いますが、テールランプが一番好きなのです。
終わり
とおもったら、そうだ!ボディーの調整してたんです。
この記事は続きで
パーツが折れる、心も折れる。
いろいろいじってましたら、右目のフロントポジションランプが割れました。がっくり。
接着して取り付けるも・・・う〜んいまいち。
光硬化樹脂や、ペットボトルでいい感じのが再現できたと思いきや、ハメ合いがよろしくなくて断念。
最後の最後の手段ですが、結局光硬化樹脂で充填することに。
まあいいか・・・
透明度が高すぎて、存在感がゼロだったので、艶消しクリアーで、なんとなくカバーの歪みを表現したのがこちら
手ブレした写真ですが(汗)
まぁいいやこれでよしとします(息抜きですからプラモデル)
続く
ロードスター(海外ではミアータ、MX-5)のテールランプ、ニューヨークの美術館で展示されているとか。
これがうまく表現できるかどうかがキモ
まずは、(Aで買った安価な)ルーターで掘り・・
省略してますが、掘ったところをシルバーで塗装し
それから、裏からクリヤーレッドとクリヤーオレンジで塗装し、スモークで整えたのがこれ。
あんまり綺麗ではないですが・・まぁいいか
続く
登場から30年以上経つのに、未だ熱狂的なファンがいる、マツダ ロードスター。
社会人になってまだ日の浅いころに生まれた車である。
当時も今も、ロードスターを買える余裕はないが、プラモデルなら所有できる、ってことでタミヤのを購入しました。
まずは色なんですが・・・
妻からは濃いめのグリーンというリクエストあり。
だったら、厳密にメーカーによる色設定があるかどうかはわからないが、グリーンのメタリックにしようと・・・
まずは、黒の下地を作り、それからアメジスト(メタリック系の赤と、青、それからソリッドの紺で調色)のような色を塗り・・・
次に、クリヤーグリーンで上塗りすると・・・緑の補色である赤系で打ち消しあって暗いグリーンの完成である。
まぁ、らしくなったのでこれでいいや。
続く
いきなりですが、完成しました。
前回も書いた通り、我が家は塗料として水性しか使わない(使えない。ペットがいるので)環境であるものの、説明書には、ラッカー系しか指定されていない。
水性でなんとかメイフェアの色を出せないか・・・
内容は前回書いた通りですが、以下の割合で色を配合しました。
水性ホビーカラー、コバルトブルーを6
水性ホビーカラー、メタリックブルーを2
タミヤのアクリル、ロイヤルブルーを1
くらいの比率で混ぜて、黒の下地の上からエアーブラシで塗装・・・。
ここからがキモです。
水性ホビーカラーのクリヤーブルーを、3回くらい重ね塗りします。
最後に、水性のプレミアムトップコートを吹きました。
まぁまぁ狙った感じになったのではないかと思います。
いつもの通りツメが甘いので、研ぎ出しとかはしていません。
時折難渋するのが、ミラーの固定ですよね・・・地味に大変ですが・・・こんな方法をとってみたのです。
コクヨの「ひっつき虫」と爪楊枝を使って、所定の位置を決めて、「セメダイン ハイグレード模型用接着剤」で固定。
硬化するまで、2時間くらいはじっと待つのがマルですね・・・。
写真では、ミラーと「ひっつき虫」の接合部が広いですが・・・コツはなんとか動かない程度に、ちょこっとだけくっついているぐらいがいいと思います。というのが、くっつき虫を外す際に、けっこう「もっていかれそう」になるからです。
ハセガワ、メイフェアの外装色、設計図にはこの色がラッカー系でしか指定されていない。しかし、我が家は基本的に水性がメインなのであります。
さぁどうしたものか。
で、あれやこれや試みたことを備忘録として
水性ホビーカラー、コバルトブルー、
水性ホビーカラー、メタリックブルー、
タミヤのアクリル、ロイヤルブルー
を、だいたい3:1:0.5くらいの比率で混ぜて、黒の下地の上からエアーブラシで塗装
乾燥後、クリヤーブルーにクリヤーレッド(確か、いずれもタミヤカラーのアクリルのもの)をちょーっと入れて混ぜたものを吹いてみたのが、写真(訂正 クリヤーブルーは水性ホビーカラーだったと思います)
まぁこれでよしとします。
写真では、青がビビッドなのですが、実物はもっと深い色合いで、ちょっと紺が強いです。
初めてのキャンディー塗装。黒を塗って、シルバーを吹いて、クレオスのクリヤーグリーンを3回くらい重ね塗り。(全て水性)最後に、水性プレミアムトップコート。研ぎ出しはめんどくさいのでやめました。まぁそこそこでいいや。
と言いつつ、後ろのグリル、ちまちまと貫通するまで400番のサンドペーパーで薄くしました。今回、気合を入れたのはそれくらいです。
まー相変わらず塗装の下手なこと。
ランボルギーニ ミウラ 4846のつもりなんですが、実車より若干色が濃いようで‥まぁヨシとします
黄色は発色しにくい。黄色系のサフを吹いていれば楽なのかもしれないが、水性塗料以外使わない派なので、プラの上に直接塗装。なんだろう、5、6回重ね塗りしないと、綺麗な黄色にならないのです。サフを吐いてないので光も透けますね。まーいいか。どうせ普段は室内でディスプレイするわけですしね。