スピリチュアル・ライフ -14ページ目

祈祷師&占い師 なぜ

祈祷師&占い師 なぜ?

私は、小さい時から宗教家の家に育ち、祖父を見て育っ


て、宗教に対して何の違和感も無く毎日を過ごしていた


のですが。

幼い私が大人になって、直接宗教に関わりを持ち、


多くの祈祷師や占い師と知り合いになる事が多くなっ


た。


そして、そんな人達と長い付き合いをさせて頂いて、


その人達の幸せな一生また、壮絶な最後の断末魔までも


見てしまった。


何故なんだ、どうして?あんなに信仰していたのに?


私はその疑問を私なりに調べることにした。


私の人生の六十年の中で、知り合った占い師、又、霊能


者と名乗った多くの人の一生の行いを調べてみた。


その結果、(大変な事に気が着いた)


その多くの人の中には子供に恵まれて、幸せな家庭を持


って、家族も子供も健康で、人生最後に往生が出来た人


は一人もいなかった。


大部分の人は、健康を害して、病気になり長生きが出来


ていないのが現実です。


ほとんどの、占い師にしても、祈祷師にしても、


大事なことをおろそかにして行っていないのが原因だっ


た。


その事は、誰も気が付いていないし、知らないのだう。


古くから続いている祈祷師の場合には、弟子に口伝とし


て伝えていたそうです。


(占い師、祈祷師の背後に潜む魔を払う方法 )


これができなければ占い師も祈祷師もやらない方が無難


です。


でも、人は皆怖い物に興味があるのです。


最近、そんな人の中で霊感があるとか、又、霊が見える


とか、言う人が多くなった、そう言った人が直ぐに、


占いや祈祷師まがいのような事に走ってしまう。


霊の世界の怖さを知らないのです。


私の所には、面白半分で触ってはいけない物を触ってと


り憑かれて怖くなって、飛び込んでくる人が最近特に多


く成って来た


遊び半分で霊をもてあそばないことです。

お店のお祓い

お店のお祓い。
  ある日、店舗のお祓いの依頼が来た。

  兵庫県神戸市、市内に建つマンション一階にある

  店舗だった。

  その店舗は、営業こそ、しているのですが、

 売り上げが思わしくなく、いわく付きの店舗だそうす。

   私は、現状の状況も詳しく聞かず現場に来たので、

   店舗に着いてから一通り話を聞き店舗の内外を

   見て回って驚いた、今日まで数多くのお祓いを
 
   頼まれたがこの店舗は最悪の店舗だった。

   ちようど、店舗の裏手にあたる場所に、

   1LDKの部屋が縦に並んで二部屋、

   手前の部屋の中で心中事件があったらしい、

   女性を殺して自分も死のうと思ったのか、

 部屋に火を付けてそれで自分は死ぬ事が出来なかった。

つづく

親の因果が子に

 

親の因果が子に。

もう随分前の出来事なのですが、私は友人にある家に、


護摩を焚きに行ってくれないかと頼まれ、月に一度、


仕方なしに家の清めの為に、お護摩を焚きに行く事に成っ


てしまったのです。


このお宅の御主人はもう何年も前にお亡くなりに成ってい


て、今は、三人の娘さん達もそれぞれ結婚され、


お家を出ておられて、家には一番年下の息子さんと、


お母さんが暮らしておられた。


初めてこのお宅に私が伺った時、私の足がガクガク震え


て、家の中に入る事が出来ないほど驚く事があった。


それは、私が始めてこのお宅の玄関前に立った時の


事でした、その玄関先には若い十七~八歳位の女の子と、


四十歳位の女性の霊の姿が私の前に、立ち塞がる様に見え


隠れしていた事です。


                 つづく