10月19日より、清野菜名と坂口健太郎
が共演するTBS系火曜22時ドラマ
『婚姻届に判を捺しただけですが』
の放送がスタートした。しかし第1話
から落胆の声が殺到するヒドイ
出来であったため、
〝TBS火曜ドラマ・オワコン説〟
が浮上している。
主人公の明葉(清野)は
「森田デザイン」で働く中堅デザイナー。
いつか独立して広告で賞を取ることを
目標に、やりがいを感じる日々を過ごし、
「生涯独身上等、おひとり様最高!」
と独身を謳歌していた。そんなある日、
飲み会で出会ったばかりの
広告代理店「秀伝堂」の社員・
百瀬柊(坂口)からプロポーズされる。
百瀬は訳あって偽装結婚する相手を
探しているという。突拍子もない
電撃プロポーズに、
はじめは「ありえない!
バカにしてるんですか!?」
と突っぱねた明葉だったが、
ひょんなことから百瀬の
偽装妻になる…。
「第1話は、清々しいほどに
新垣結衣主演の
『逃げるは恥だが役に立つ』
(TBS系)のパクリでしたね。
しかしこちらには〝キュン要素〟や、
時代背景を取り入れた風刺ネタ、
クスっと笑える小ネタなどがない。
劣化コピーもいいところです」
(芸能記者)
キッズ御用達の低レベル
恋愛ドラマに…
このままではおそらくコケてしまう
だろう『ハンオシ』。これにより
〝TBS火曜ドラマ〟神話が
崩壊しようとしているという。
「多くの大ヒットラブコメを輩出している
TBS火曜ドラマ。2016年の
『逃げるは恥だが役に立つ』に始まり、
『あなたのことはそれほど』
『カンナさーん!』
『義母と娘のブルース』
『恋はつづくよどこまでも』
『私の家政夫ナギサさん』
『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
などは、高視聴率&若者ウケ抜群
という無双状態でした。
しかし最近では、作品の質が
明らかに劣化。視聴率も二桁割れ
ばかりです」(同・記者)
この低迷は、一体何が原因
なのだろうか…。
「2020年1月に、胸キュン要素
盛りだくさんの
『恋はつづくよどこまでも』が
大ヒットして以降、
この枠はとにかく胸キュンを
最優先、ストーリーは二の次に
なっている作品が目立ちます。
一口に恋愛ドラマといっても、
『あなたのことはそれほど』
『G線上のあなたと私』
のような、見ていて嫌な気持ちに
なるほどハラハラするような
恋愛物語もあっていいはず。
しかしここ2年ほどは、
中学生が描いたような
チープでベタな物語
ばかりなのです」(同)
大人も楽しめる恋愛ドラマを
提供していた〝TBS火曜ドラマ〟が、
キッズ御用達の胸キュンドラマ枠
になってしまったのだろうか…。
昨今、テレビは若年層の視聴率が
大事と言われているが、
これでは肝心の若者も
すぐに飽きてしまいそうだ。
[まいじつ]
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それに先日
ヒロインの清野さんの妊娠が
発表されたことも
ドラマとしてはマイナスかな
やはり発表のタイミングが
むしろこれからの撮影が大丈夫なのかと
それとももう撮り終わっている?
何れにしても始まったばかりのドラマで
内容にせよ妊娠発表にせよ
マイナス要因が多いような・・・
以上
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