アニメ化・実写映画化を大成功
させた人気漫画
『東京卍リベンジャーズ』。
しかし同作に、早くもブーム終息の
兆しが見えてきたようだ。
〝SF×ヤンキー〟というジャンルを
開拓した同作。
映画『東京リベンジャーズ』では、
主人公の花垣武道を北村匠海が演じ、
他にも山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、
鈴木伸之、眞栄田郷敦といった、
今をときめく若手俳優陣が名を
連ねている。
「実写映画は7月9日から全国公開
され、9月5日には動員310万893人
を突破しています。また興行収入は
41億円を突破し、漫画原作の
実写映画として大ヒットを記録。
大人気映画シリーズの
『るろうに剣心 最終章 The Final』
の累計観客動員数を抜き、
今年公開された実写映画でトップに
上り詰めました。その背景には
若手俳優の起用やイケメンキャラが
多く登場するストーリーなど、
ヤンキー漫画と思えない女性の
受け入れやすさが大きく関わって
います。ヒットのカギを握るのは、
女性ファンの獲得かもしれませんね」
(芸能ライター)
『東リベ』が致命的なのは
アニメか…?
大ヒットコンテンツとなった同作だが、
一方でネット上には、一時的なブーム
に過ぎないと予想する冷ややかな
声もあがっており、
《要は女性に人気出るかどうかよ。
でもしばらくしたらビックリするくらい
飽きられる》
《女性に人気の作品はすぐブーム去る
からなぁ。今『鬼滅』や『呪術』の
話してる人いる?》
《アニメつまらなかったのに、
実写は受けてるんだね》
《原作は流石に物語の引き伸ばしが
きつい》
《毎回展開がワンパターン過ぎて
飽きたわ》
《謎のチーム登場→味方の誰かと
過去に因縁→ボス倒す→
謎のチーム登場。何回繰り返すねん》
といった酷評の声も少なくない。
「同作は〝キャラ推し〟する女性からの
人気こそ高いものの、ストーリーを
重視する人たちからは飽きられている
ようです。原作漫画は引き延ばし
展開だと酷評されており、
アニメもグダグダでファン離れが
加速している傾向に。
また〝ドラケン〟の名で
親しまれている人気キャラクター・
龍宮寺堅の声を、ゲス不倫騒動で
話題を呼んだ声優・鈴木達央が
務めているのも問題です。
彼は不倫発覚後に活動を休止
しており、現在は役を降板するか
どうかで話題になっています。
いくら実写映画が人気とはいえ、
原作やアニメが不評の場合、
ブームは驚くほど早く去ってしまう
でしょう」(同・ライター)
果たして『東京卍リベンジャーズ』は、
このままブーム終息の一途を
たどってしまうのだろうか。
[まいじつ]
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これはそうなるでしょう
この手の作品は
原作やアニメの人気があればこそ
実写のファンとは層が違う
女性ファン中心ではブームの
終息は早い
そもそも原作やアニメの
人気がないものが
実写化はされない
実写のキャスト人気だけでは
直ぐに飽きられても・・・
以上
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