『金曜ロードショー』またしても批判殺到! 『猫の恩返し』EDカットに「悲しみの底に突き落とす」 | kyoucomのあることないこと

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 「見どころはエンディング」と評される

ことも多いジブリ映画『猫の恩返し』。

8月20日の『金曜ロードショー』

(日本テレビ系)で同作が放送

されたのだが、いつも通りの暴挙で

視聴者を悲しみの底に

突き落としていた。

「猫の恩返し」といえば、

シンガーソングライター・つじあやの

の名曲『風になる』と共に語られる

ことの多い作品。

しかし「金ロー」では、今回も例に

漏れずエンディングがカット

されていた。

そもそも「猫の恩返し」は

上映時間75分と短尺の映画なのに、

なぜ他の作品と同様にエンディング

をカットしなければならなかったの

だろうか。しかもエンディングを

カットして空いた時間に、

今回は「みんなが選んだジブリ

ヒロイン」という謎のコーナーが

放送された。

 

 内容は歴代ジブリ作品の

ヒロインなどを紹介していくだけ

のもので、『天空の城ラピュタ』の

シータや『風の谷のナウシカ』の

ナウシカが登場するという、

見なくても分かるような内容

であった。

最後に「そしてこの夏、

新たなヒロインが!」と

ナレーションが入り、

8月27日公開予定の

『劇場版 アーヤと魔女』の

プロモーションのような映像も

流れるのだった。

 

 

EDカットに疑問… 

お家芸にウンザリする視聴者
 さらに「劇場版 アーヤと魔女」の

紹介が終わると、現在公開中の

細田守監督の最新作

『竜とそばかすの姫』の重要シーン

を7分48秒にわたり取り上げる。

宣伝がメインなのかと錯覚して

しまうような怒涛の展開に、

ネット上では、

《謎のジブリヒロイン特集やるんなら、

 「猫の恩返し」のエンディングを

 普通に流して欲しいんだが》
《猫の恩返しのエンディング

 カットされて、ジブリヒロイン特集

 ってどうなってんだよ》
《エンディングくらい最後まで流して

 くれよ。そういうとこだよ。

 最後にがっくり》
《竜そばに時間取り過ぎ。だったら、

 エンディングもしっかり流してよー》
《猫の恩返しのエンディングを早々に

 切り上げてジブリヒロイン紹介とか

 現在公開中の映画の冒頭ノーカット

 放送とか要らないし》
《エンディングをカットして

 ジブリヒロインと「竜とそばかすの姫」

 の本編を20分以上かけて

 流すなら3分ほどのエンディング

 流せばいいのでは?》

などと批判が殺到している。

「つじあやのの『風になる』は権利上

の問題で流せないというウワサも

あるのですが、サビあたりまで

流れていたので可能性は低い

でしょう。やはり現在公開中の

映画やこれから公開する映画の

宣伝をしたいがために、

こういった手法をとったと

考えるのが自然ですね」

(芸能ライター)

もはや〝お家芸〟とも言える

「金ロー」のEDカット。

同番組を視聴する際は

「EDは必ずカットされる」

と割り切った方がいいのかも

しれない。

[まいじつ]

 

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どうしても視聴者の声は

 

届かないのか

 

それとも視聴者に声よりも

 

宣伝の方が大事だとか

 

何れにしても

 

視聴者無視なのに変わりはなく

 

これが日テレのやり方なのかと

 

記事の通り「EDは必ずカットされる」

 

と割り切って見るか

 

最初っから見ないか

 

他に見る方法はいくらでも・・・

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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