Reol、大人気歌姫が仰天の天狗発言「そのまま消えていくタイプ」「中の人に興味は無い」辛辣な声 | kyoucomのあることないこと

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 『TikTok』で人気に火がついた

シンガーソングライターのReol(れをる)。

先日、『デイリースポーツonline』に

インタビューが掲載されたのだが、

その中の発言が物議を醸しているようだ。

Reolは、『うっせぇわ』で大ブレーク中の

Adoと同じく、動画配信サイト『ニコニコ動画』

の歌い手出身。2020年7月にリリースされた

『第六感』が、競艇のCMソングに起用されるなど、

注目を集めている。

 

そんなネット出身の歌姫・Reolが、

2月21日に『デイリースポーツonline』にて、

インターネットミュージックが浸透している

昨今について持論を語った。

 

 

思い上がり? Reolの天狗発言に仰天
 注目を集めたのは、目標の歌手を

尋ねられた際の返答。

Reolは「いない」と即答し、

「目指す所にいる人がいないから私が

それになるだけ。普通にそこら辺にいる

1人として価値観を発信し続けたい

という思いは強いです」

と思いの丈を明かした。

この記事が公開されると、ネット上には、

《Adoに一瞬で抜かれたひと》
《尖ってて、そのまま消えていくタイプ》
《言ってることはカッコイイけど、

 何かに似てるって言われるタイプ》
《歌と声は好きな方だけど、中の人に

 興味は無いし、むしろ苦手》
《名前が知れわたってムーブメントを

 起こしてから仰って下さい》
《『第六感』程度で「目指す所に

 いる人がいないから、

 私がそれになるだけ」とは笑わせるね! 

 俺は第七感まで極めている》

などの辛辣な意見が続出。

たしかにReolはAdoに比べると、

メディア露出が少ない。

彼女を知らない人が、

こういった感想を抱いてしまうのも頷ける。

また、Reolは同記事内で

「昔こそインターネットはパソコンを

持っている人だけだったけど、

今やスマホ一つで誰でもアクセス

できる時代。インターネットとテレビの

垣根は今後どんどんなくなっていく

と思うし、全ての物がインフレ。

カテゴリーやしがらみもなくなって、

音楽はますます実力社会になっていく

のだと思います」と、音楽シーンについて

コメントする一幕も。

ネットミュージックに詳しくない人々から、

これらの発言がビッグマウスだと

思われたのかもしれない。

セルフボーストで自分に発破をかけた

Reol。ネットミュージック界の歌姫として、

若い世代の指針となってほしいものだ。

[まいじつ]

 

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似たようなことを語って

 

消えていったミュージシャンは少なくない

 

志とか信念を持つことはいいことだが

 

それを語るだけでは

 

やっていることが認められてこそ

 

語ったことに真実味が付いてくる

 

今の段階ではまだまだ口だけ

 

今どきの音楽業界は

 

何処からヒットが生まれるかわからない

 

何がきっかけになるか

 

取りあえず消えないように

 

頑張って頂きたい・・・

 

以上