『教場II』降板した伊藤健太郎はまさかの役だった「そりゃ降板するわ」「現実通りの役」 | kyoucomのあることないこと

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 1月4日、木村拓哉が主演する

新春スペシャルドラマ『教場II』

(フジテレビ系)第2夜が放送。

昨年のひき逃げ事件で同ドラマを

降板した伊藤健太郎の演じる

予定だった役が、「現実通り」

「これは降板も仕方ない」などと

大きな話題を集めた。

 

 同作は警察学校を舞台とした

ドラマで、昨年新春に第1作目が放送。

今作は好評を受けての続編であり、

伊藤は当初の出演キャストに

名を連ねていた。しかし、昨年10月、

伊藤がひき逃げで逮捕される事件が

発生。出演シーンはすでに

撮り終えていたが、代役に

『ジャニーズWEST』の重岡大毅を

充てて撮り直すことが発表された。

 

「伊藤に与えられていた役は、

前作と今作の間にあたる第199期の

警察学校生徒・出馬求久という

キャラでした。今作では上白石萌歌

演じる石上史穂が200期の生徒として

参加しているのですが、彼女は元々

199期の生徒。授業中のトラウマが

理由で休学、200期で復学したのですが、

このトラウマとなる事件を起こしたのが

出馬です」(テレビ誌記者)

 

役の中でもひき逃げという

不思議な巡り合わせ
 出馬が登場したのは、199期の授業中

に起きた事件を振り返る回想シーン。

 

警察学校内で検問の講習が

行われており、出馬は運転手として

検問を受ける役になる。しかし、

車は突如として暴走し、スピードを

上げて検問官役の生徒に突っ込んで

いく。生徒はボンネットに乗り上げて

から地面に落ち、病院へ緊急搬送

されることとなった。

そう、なんと伊藤は、授業中に同期を

ひいて病院送りにする役を演じて

いたのだ。逮捕後、一部では

「作品に罪はない」などと

そのまま放送することを

求める声も上がったが、

あまりにも事件を想起させるため、

これは代役での撮り直しも

やむを得ないだろう。

ネット上でも、現実の伊藤とドラマで

演じるはずだった役の一致点が

大きな話題に。

《伊藤の役が人を轢く役でめちゃくちゃ

 笑った》
《現実とほぼ同じじゃん。偶然にしても

 ヤバいな》
《ひき逃げ役とかそりゃ

 交代せざるをえんわw》
《偶然にしても現実通りの役で

 ビビったわ…》
《伊藤が降板せず演じてたら

 絶対に笑ってはいけない教場

 になってたな》
《ひき逃げの役演じる予定

 だったとか笑えない》

など、笑いや衝撃、

さまざまな声があがっていった。

もしも、演じたのが事故の救護に

あたる善良な警官役だったら…。

撮影時の記憶が蘇り、事故時にも

逃げずに対応できていた

かもしれない。

[まいじつ]

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流石にこれはダメでしょ

 

事件を彷彿させる

 

ただ救護に関しては

 

教習ではやっていても

 

実際の現場で出来るかどうかは

 

何とも言えない

 

それにしても

 

こんな偶然があるものかと

 

このドラマ自体になにか

 

憑いていたりして・・・

 

以上