西川貴教が再婚を発表、決めた理由に批判殺到「引いてしまう」「奥さんの良さアピールが介護とは」 | kyoucomのあることないこと

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 歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教が

8月末、かねてから交際を報じられていた

23歳年下の元フリーアナウンサー・Aさん

との再婚を発表。最初に熱愛をスクープ

した『FRIDAY』(講談社)が祝福のために

直撃したが、そこで発された西川のコメントに

「前時代的」「奥さんを何だと思ってるのか」

などと批判が続出する事態が起きている。

 熱愛が最初にスクープされたのは2018年。

お相手のAさんはフリーアナとして活動する

一方、西川よりも背が数センチ大きいスラリ

としたスタイルを武器に男性誌グラビア

でも活躍し、当時は「神ボディ」と称されていた。

 ところが、この熱愛報道にAさんの母親が

激怒。自身が経営する会社のブログで

「私の次女がこのような騒動を起こし

大変ご心配ご迷惑おかけしました」

と謝罪しつつ、西川に対して

「この相手の方、どこの誰だか私は

全く知りません」「一言の詫びも挨拶も

この雑誌が出た今でさえ一切ありません。

社会人として終わっています」

と怒りをあらわにしていた。

 今回、4日付の『FRIDAYデジタル』の

記事で同誌の記者が祝福に駆け付けると、

西川は「彼女の御両親にはゆっくり

御挨拶させていただこうと考えていたのに、

あの記事が出たおかげで……

話をややこしくしたのは

そっちですからね(笑)」

とジョーク交じりに苦言。

だが、その後に西川がしっかりと

挨拶をしたことで誤解は解け、

お相手の家族とは打ち解けたという。

 入籍した8月29日は、西川の母親の

三回目の命日でもある。

西川は、再婚を決めた理由のひとつとして

「彼女は残された僕の父や祖母の面倒を

献身的に診てくれる。直接、連絡を取り合って、

必要とあらば僕の地元の滋賀に行って、

入院の手続きまでしてくれる」

などとコメントしている。

 しかし、この発言に女性層から批判が

殺到。ネット上では

「お嫁さんを介護士かなんかと思ってるの?」

「本音なんだろうけど、ちょっと昭和感が

 否めない」

「親の面倒を見てくれる家政婦みたいに

 奥さんを見ているのでは」

「奥さんの良さをアピールするのに真っ先に

 『介護』が出てくるのが古いし封建的」

といった厳しい意見が多数飛び交っている。

 さらに「この年代は親の介護してくれる

 若い女性を選びたがるよね」

「西川さんは好きだけど二回り下って

 引いてしまう」

「母親の命日に入籍というのもちょっと……」

といった声も。西川のニュースに対し、

これだけ批判的な意見が続出するのは珍しい。

「そもそも、今月50歳を迎える西川さんが

二回りも下の20代美女を再婚相手に

選んだこと自体に一部で反発があり、

そこに『家族の面倒を献身的に診てくれる』

発言が油を注いで炎上してしまったようです。

芸能界屈指の好感度の高さで知られる

西川さんですら地雷を踏んでしまうのですから、

お相手に若い女性を選ぶのは一定のリスクが

つきまとうようですね」(芸能ライター)

 PUFFYの吉村由美と02年に離婚してから、

18年間も独身を貫いてきた西川が再婚を

決断したほどなのだから、お相手の女性の

魅力はたくさんあるのだろう。

だが、新婚の身で「家族の介護問題」が

口をついて出てしまうのもアラフィフ男性の

リアルな本音といえるのかもしれない。
[Gambling Journal]

 

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女性側からすれば

 

自分の親だけでも大変なのに

 

旦那さんの親の面倒まで看ることは

 

苦痛でしかないかもしれないが

 

男性側からすれば

 

介護は切実な問題

 

当然自分一人ではできない

 

介護士を雇うか施設に預けるか

 

お金の問題も絡んでくる

 

自分の親なのだから

 

と言うのは簡単だが

 

現実の介護はキレイごとだけでは

 

済まされない

 

何れは多くの人が直面する問題でも・・・

 

以上