無観客になってわかった!『腕がなかったMCタレント3名』を業界人が暴露 ”ただ声がでかいだけ” | kyoucomのあることないこと

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 新型コロナウイルスの問題を受けて、
テレビ番組の収録は無観客となった。
以前からお客さんを入れずに収録していた
番組もあるが、番組盛り上げのために
観覧客を入れていた番組は変更を
余儀なくされている。

 だが、無観客となればタレントの
実力のみで番組を盛り上げることとなり、
観客がいなくなった番組の中には露骨に
タレントの能力の低さが露呈してしまった
ケースもあるという。

「編集ではうまくまとめていたり、
スタッフができるだけ頑張って声に
出して笑うようにして盛り上げていますが、
それまでお客さんがいた番組が無観客と
なった結果、『あ、この人こんなに
トークが下手だったんだ』と
わかってしまった例があるのです」
(テレビプロデューサー)

 それは一体誰なのか。

「ひとりは後藤輝基さんですね。
無観客になった途端、
すべッているシーンを
多々見かけています。編集所でも、
『ただ声がでかいだけだった』
という感想を漏らすスタッフもいます。
これまではお客さんが笑っていたので
なんとか誤魔化せたものの、
そういう周囲が盛り上げる仕掛けが
無いと寒々しいトークになってしまう
ようです」(同)

 なんとも残念な話だが、これを機会に
奮起してほしいものだ。

 続いては視聴者の好き嫌いが明確に
分かれるあの人の名前も挙がった。

「坂上忍さんですね。いくつかの番組が
無観客になりましたが、その盛り上がり
のひどさは既に業界内で有名です。
オーバーリアクションや大きな声で
トークを制御する姿はお客さんがいないと
ただ邪魔なだけで、笑いを生まないんです。
また、笑いがないから焦ってしまうのか
空回りしていることも多いですよ」
(テレビ番組制作スタッフ)

 数多くの番組で司会を務めるだけに、
この評価は今後の仕事にも影響を及ぼす
可能性がある。

そして最後はあの芸人さんだ。

「残念だったと作家の間でも話題になる
ことが多いのが渡部建さんです。
生放送も含めて多数のMC番組を持って
いますが、リアクションがないと仕事が
できないのか、仕切る能力があからさまに
低下しています。やはり、お客さんの
笑い声に相当助けられていたようです。
スタッフは必死に笑っていますが、
厳しいですね」(放送作家)

 まさに厳しい意見だが、笑わせるプロ
だからこそ頑張ってほしいものだ。

 コロナ騒動は様々な方面に影響を
及ぼしているが、こんな部分にも
影響が出ている模様だ。
文=吉沢ひかる
[TOCANA]

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お客さんの笑い声

これによって助けられている

そういうのを利用するのも

MCの腕だろうけど

頼り過ぎでは困りもの

無観客というような非常事態下では

力の無さが露骨に

コロナが終息して通常になった時

今の威厳が保たれるかどうか

バレてしまった力の無さは隠しようがない

徐々に仕事が減るのも止む無しか・・・

以上